俳優ボイド・ホルブルック（４０）は「インディ・ジョーンズ」第５弾に対する人々の反応を想像すると少しナーバスになってしまうそうだ。長年続いてきた同人気シリーズにキャスト入りしたボイドは、そのプレッシャーを感じているという。
ボイドは、出演新作「ヴェンジェンス」のプレミアで、バラエティに「子供の頃の夢といったところだよ。そして、そのプレッシャーを少し感じる。その道を歩まないように努力はしているけどね。ただ、自分の前にある仕事に集中するだけだよ」と話していた。
そんなボイドは、タイトルロールを続投するハリソン・フォード（８０）の体力に圧倒されたそうで「ハリソン・フォードは、素晴らしいし、吠えているよ。この男には、年齢なんてただの数字にしか過ぎないんだ」と称賛した。
さらに２０２３年に公開される同新作で、スティーブン・スピルバーグからメガホンを引き継いだジェームズ・マンゴールドを称賛、「監督にはジェームズ・マンゴールドが就任してて、あの人は悪い映画を作ることが出来ない。やること全てがとても正確なんだ」と同作の成功への期待を寄せていた。
（BANG Media International／よろず～ニュース）
