蕨市「天ぷら 東月」高級感あるカウンターで食べる天ぷらランチが1000円は破格でした。

蕨市にある『天ぷら 東月』は、ちょっと贅沢したいランチ時に行きたくなるお店。

夜の予算は6000円クラスのお店ですが、お昼時にお得な天丼が食べられるという情報をフォロワーさんから教えていただいたので行って来ました♪

雰囲気もよく、お1人様からデートにもおすすめなのでぜひチェックしてください。

蕨市「天ぷら 東月」高級感あるカウンターで食べる天ぷらランチが1000円は破格でした。

「天ぷら 東月」西口より歩いて約2分、人通りの多い商店街から少し入ったところにお店はあります。

店舗専用の駐車場はないので、車の場合は「武蔵野銀行蕨支店」脇のコインパーキングがおすすめ。

店内のようす

店内は白木のカウンター席のみで10席ほど。

BGMはかかっておらず、天ぷらを揚げる音が凛とした空間に響き期待が高まります。

「天ぷら 東月」のメニュー＆値段

ランチメニューはこちら。特製天丼の竹（2000円）・松（3500円）の値段を見ると高級店と言われるのも頷けます。

それが庶民でも手が伸びる1000円からいただけるのは有難いですね～

（コースは利用する場合は予約が必要）

壁にはシンプルにタネの一覧が。

口コミを見るとけっこうコースを利用する方もいるみたい。

ちなみに夜は5000円～11000円などのコースがあります。

特選は天ぷら11品とかなりの種類を堪能できそうですね♪

テイクアウトもある？

外のメニュー表にはテイクアウトの案内も。

注文方法は買いてないけど電話番号が書いてあるから、予約して取りに行く感じでしょうか。

ドリンクメニュー

卓上装備

卓上には、3つ調味料があったみたいですが1つも使わなかったので中身は分からないまま…（笑）

奥行きがあるカウンターでゆったりできるのと、おしぼりが嬉しいです。

天丼：1000円

手際よく揚げられていく姿を見つつ、約5分ほどで着丼。

カウンターの中心付近が1番天ぷらを五感で楽しめる席みたいで、当たったらラッキーですね♪

高級なお店の1000円とは思えないタネの数々。

海老は2本も入ってるし、野菜3種に魚1種がメニュー内容になっています。

いただきます！

甘いタレが染込んだエビはプリっとしていて美味い！

衣もくどさが全くなく、ワンランク上って感じが一口食べるほどに舌が喜んでいます。

ズッキーニだよね？サクッとした食感がいい！

芋よりもフレッシュでハフハフしながらいただきました♪

ご飯もタレが染み込んでいていい塩梅。

天丼はタレご飯も超重要だけど、さすが期待通り！

ここで丼を持ち続けていた左手を小休止。そのまま食べ切るとこだったｗ

椀物は赤出汁で改めて高級感を感じれます。

白身でふっくらしていたから穴子なのかな…

はっきり分からないけど旨ければそれでOKのスタンス。

天丼でこの感動だから、特製天丼とかにしていたらぶっ飛んでいたんだろうな～

感想：上質な天ぷらを凛とした雰囲気でどうぞ

この豪華な感じで1000円とは驚きのランチでした。

入り口は料亭のようで雰囲気は高級ですが、変な緊張感はなくカジュアルに過ごせるのも魅力的。

日本一面積が小さい市である蕨市に用事がある時はぜひ寄ってみてください♪

美味しい天丼ご馳走さまでした！

「天ぷら 東月」のアクセス・営業時間