2022年U17世界選手権第6日は7月30日、イタリア・ローマで男子フリースタイル5階級が行われ、55kg級の大脊戸逞斗（埼玉・花咲徳栄高）が3位決定戦に進んだものの、敗れて5位に終わった。
大脊戸は敗者復活戦でスイスとキルギスの選手を破って3位決定戦へ進出。U17アジア選手権優勝のバイブハブ・ナラヤン・パティル（インド）と対戦し、0－5で敗れ、メダルを逃した。
各選手の成績は下記の通り。
男子フリースタイル
【55kg級】大脊戸逞斗（埼玉・花咲徳栄高） ５位＝19選手出場《トーナメント表》
３決戦 ●［0-5］Vaibhav Narayan PATIL（インド）
敗復２ ○［3-3］Zalkarbek TABALDIEV（キルギス）
敗復１ ○［5-2］Sandro Thomas HUNGERBUEHLER（スイス）
１回戦 ●［Ｔフォール、2:16=2-12］Jaxen Patrick FORREST（米国）
ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－
（以下、前日に実施）
【48kg級】吉田アリヤ（JOCエリートアカデミー／東京・帝京高） 9位＝14選手出場《トーナメント表》
２回戦 ●［5-8］Rassoul GALBOURAEV（フランス）
１回戦 ＢＹＥ
※敗者復活戦に回れず
ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【65kg級】菅野煌大（JOCエリートアカデミー／東京・帝京高） 14位＝27選手出場《トーナメント表》
２回戦 ●［0-5］Ankit ANKIT（インド）
１回戦 ○［Ｔフォール、1:59=11-1］Cheng En GAO（台湾）
※敗者復活戦に回れず
ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【80kg級】浅野心（岡山・高松農高） 15位＝25選手出場《トーナメント表》
１回戦 ●［4-8］Yehor HOROKH（ウクライナ）
※敗者復活戦に回れず
ー－－－－－－－－－－－－－－－－－－
【110kg級】宇都宮快斗（埼玉・埼玉栄高） 16位＝17選手出場《トーナメント表》
１回戦 ●［Ｔフォール、0:50=0-11］Alikhan KUSSAINOV（カザフスタン）
※敗者復活戦へ回れず
