“生活の中に潜む愛”を大好物とするSplit endと映像クリエイターの松田直也がタッグを組み、Split endの新作 EP『moratorium』に潜む愛についてオリジナルドラマを脚本化、制作された短編映画を制作『なれたら』。
主演には、ドラマ・映画・舞台などでも活躍する傳谷英里香と山下礼、助演には花岡咲、川本光貫が演じた。 バンドマン役には現役のアーティストから友情出演として、辻 友貴（cinema staff / Gt）、オオモリユウト（CRYAMY / Dr）、オギノテツ（時速36km / Ba）が主人公である相模良亮（山下礼）と一緒のメンバー役として熱演している。 また、映画の演出には、イラストレーターで漫画家のごめん、映画の題字デザイン・劇中絵画・キャラクターデザインでイラストレーターのフクザワ』が担当するなど、数多くの人気クリエイターたちが今作に携わっている。
大阪・十三シアターセブンでの劇場公開も盛況のうちに終えた『なれたら』だが、このたび東京での劇場公開が決定した。 8月27日（土）から9月4日（日）まで下北沢トリウッドにて公開される。詳細は同劇場のオフィシャルサイト、映画のオフィシャルサイトを参照していただきたい。
