京本大我、ひじをついて指先を口元に添えたクールなポーズ 「TANG タング」場面写真

8月11日より劇場公開される、二宮和也主演の映画「TANG タング」から、京本大我(SixTONES)が演じるナルシストなロボットデザイナー林原信二の、新たな場面写真が公開された。公開された場面写真では、ひじをついて指先を口元に添えたクールなポーズを決める林原の姿が捉えられている。

京本が演じるのは、家の庭に突然現れたポンコツロボットのタングを最新型のロボットと交換してもらうために主人公の健(二宮和也)が訪れた、アンドロイド製造の大手企業・アトビットシステムズ社の社員・林原信二役。AIやロボットについては博学な一方、超がつくほどのナルシストなロボットデザイナーという役どころで、ナチュラル志向でカフェインは取らないためにコーヒーを飲まないというこだわりを持つ一面も持つ。京本は、撮影前から独特な決めポーズやしぐさを何パターンも研究し、撮影に臨んだという。

「TANG タング」は、デボラ・インストールの小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」を原作とした作品。原作は日本でも発売されており、シリーズ累計発行部数28万部を超える人気を得ている。ゲーム三昧で妻に捨てられたダメ男の春日井健(かすがい けん)と、健の家の庭に突然現れた記憶を無くした迷子のロボット・タングの出会いと冒険を描く。不良品ロボット“タング”に命を吹き込むのは、「STAND BY ME ドラえもん」などを手掛けるVFXプロダクションの「白組」。「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」などの三木孝浩監督がメガホンを取る。

【作品情報】
TANG タング
2022年8月11日(木・祝)全国ロードショー
配給:ワーナー・ブラザース映画
Based on A ROBOT IN THE GARDEN by Deborah Install Copyright © 2015 by Deborah Install Licensed by Deborah Install c/o Andrew Nurnberg Associates, London through Tuttle-Mori Agency, Inc. , Tokyo
©2022映画「 TANG 」製作委員会

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