水産物の価格が高騰している中、主原料を北海道産にこだわった「南極料理人 やみつきシリーズ」。シャケ、タコ、タラ、ニシンのシリーズ４種の合計で累計出荷数10万本を突破するほどの大人気商品です。
"新しい北海道土産"としても人気の「南極料理人 やみつきシリーズ」ですが、いったいどんな商品なのでしょうか？
「南極料理人 やみつきシリーズ」とは？
「やみつきシリーズ」のベースとなったメニューは、かつて南極の厳しい環境で過ごす越冬隊員達の食事のバランスを考え、魚を食べやすく、かつ楽しんでもらえるように、そして余すところなく使おうと考案されたそうです。
調理の手間がかかる魚の旨味を気軽に味わえるとあって、道内外の方から人気を集めており、昨年は様々なメディアで紹介されたことで注文が殺到。「やみつきタコ」や「やみつきシャケ」は一時品薄になるほどだったんだとか…！
一番人気の「やみつきシャケ」
ここからはそれぞれの商品をご紹介してきますよ～！
「やみつきシャケ」は、焼きほぐした北海道産鮭に北海道産ホタテでさらなる旨味を加え、玉ねぎの甘味、ニンニクのアクセント、さらに唐辛子で風味を加えて、全体を菜種油でまとめ上げた商品です。
ご飯との相性はもちろんのこと、焼きそばやパスタのトッピング、トーストのトッピングにもピッタリなんですって。
タコのご飯のお供「やみつきタコ」
「やみつきタコ」は、珍しいタコのご飯のお供として、メディアなどで紹介されることも多い商品。タコ消費量が全国トップレベルといわれる北海道で、タコ好きの道民を唸らせるべく生み出されたんだとか…！
パスタ、サラダ、チーズとも相性抜群で、サラダにトッピングするだけでメインディッシュ級の一品に仕上がりますよ。
日本酒に良く合う「やみつきニシン」
「やみつきニシン」は、北海道産ニシンを贅沢に使用。北海道外では食べたことがないという声を良く聞くニシンですが、そんなニシンをもっと多くの方に食べてほしいという想いから商品化されたんですって。
ニシンが敬遠される大きな理由である"小骨"を細かく刻んであるのもうれしいポイント。シリーズの中で最も和食や日本酒に合う味わいに仕上がっています。
女性に人気の「やみつきタラ」
「やみつきタラ」は、ヨーロッパの干し鱈料理のようなあっさりとした風味が特徴。特に女性の方から好評な商品なんだそうです。
鱈の旨味がうつった菜種油も含めて、パンやパスタのトッピングにしたり、サラダやオムレツに使うのもおすすめなんですって。ご飯のお供としてだけではなく、様々なお料理のアクセントとして活用できそうですね。
現在は4種ともすべて購入可能とのことなので、ぜひ「やみつき」の魅力にどっぷり浸ってみてはいかがでしょうか。素材の好みや使い方、お料理や飲み物の相性などを想像して選ぶのもおすすめですよ～！
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画像提供：株式会社ノフレコミュニケーションズ
