1日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、お笑いタレントのカンニング竹山が、体調が悪いのに新型コロナウイルス陰性の人が多いのは、実はPCR検査では陽性にならないコロナにかかっているのではと疑った。
番組では、パーソナリティの赤江珠緒が体調不良のため番組を休んだということで急遽、外山惠理アナウンサーがピンチヒッターとして登場した。
赤江はPCR検査は陰性だったが、へんとう腺の腫れがあるため今週いっぱい休むとのことだったが、竹山は「多いっすよね今、検査したけど陰性なのに調子悪いって人、意外にいるんだよね」と話した。
この検査結果は陰性だったが、体調が悪い人々に関して竹山は「だからなんか。調べてもないし、専門家でもないからわからないけど」と話し、「なんか、出ないんじゃないの? って思ったりさ。検査じゃ出ないコロナになってんじゃないのって思ったりさ」と実はコロナに感染しているが、結果が出ないだけなのではと疑った。
さらに竹山は「あと、お医者さんに聞いたらインフルエンザが流行ってるって。子供たち、コロナじゃなくてインフルエンザって病名つけられたり、そういう子がいっぱいいるっていうのを聞きました」と、最近インフルが流行っていることを聞いたと明かしたのだった。