法隆寺近くのカフェで、フレンチ出身シェフが作るクラシカルかき氷【布穀薗｜斑鳩町】

奈良県北葛城郡斑鳩町は、世界遺産にも登録されている日本最古の木造建築物『法隆寺』がある地域。
徒歩約5分の場所にある和カフェ『布穀薗』。

幕末・維新期には尊攘運動家として、明治期には司法官として任を果たした北畠 治房が晩年過ごした屋敷。
明治期に建築され、昭和29年からは結婚式場としても利用され、地域の人々に愛されてきた。

そんな歴史情緒ある建物では、ランチだけでなく夏にはかき氷も登場。

パッションマンゴーのかき氷 1,200円（税込）

2022年から新登場のメニュー。
フレンチ出身のシェフが生み出した一杯は、夏にぴったり。

すっぱいパッションフルーツ。
甘いメイプルシロップ。
香り豊かなバニラ。
クラシックフレンチの技法をかき氷に取り入れたという一皿。

ふわふわかき氷の中には、マンゴーとメイプルシロップのゼリーが。

アングレーズソース風のふわふわエスプーマの甘さと、パッションフルーツの爽やかすっぱさが相性抜群！
夏の暑さに勝つには、これを食べなきゃはじまらない！

風が涼しい日はテラスも。

定番の「斑鳩産生麩と大和抹茶のかき氷」をはじめ、和風かき氷も。

向いにある姉妹店『Felice Piccione（フェリーチェピッチョーネ）』では、ジェラートを販売。
かき氷を食べたあとは、ジェラートを片手に斑鳩散策を楽しんでみて！

和CAFE 布穀園（わカフェ ふこくえん）