『上田と女が吠える夜』不運を笑って吹き飛ばせ!とことんツイてない女子が大集合!

今夜9時放送の『上田と女が吠える夜』は、とことんツイてない女が大集合! いとうあさこ、岩﨑名美、大久保佳代子、大林素子、川村エミコ(たんぽぽ)、柴田亜美、でか美ちゃん、天才ピアニスト、村上佳菜子、MEGUMIが、運も悪ければタイミングも悪い、とことんツイてない人生を笑い飛ばす。女たちオススメのラッキーアイテムも大公開!
SPゲスト・後藤輝基(フットボールアワー)の今だから言える若手時代の悲惨なロケとは?

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◆女が吠える「とことんツイてないヤツ」

初登場の柴田亜美は、「あともうちょっとでこの原稿があがるぞ!という締め切り前に、ザクロをかじって死にかけた」と衝撃発言。「ザクロの皮に有毒物質があったらしく、そのまま体が痺れて動かなくなって、廊下に倒れて、一晩ずっとそのままの姿勢で…」と10時間も動けなかったと言うが、そんな状況の中で自分の体よりも気掛かりだったこととは?
また、ギャグ漫画『南国少年パプワくん』は、実は連載が始まる前から「6話でやめさせてくださいと言っていた」。ところが第2話を執筆中、ある悲運に見舞われたことでパプワくんの連載が続くことになり、結果アニメ化されるなど大ヒット! パプワくんのヒットの裏にあった柴田の悲しい出来事にスタジオ騒然!

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村上佳菜子は、2012年のフィギュア全日本選手権で、演技開始直前、顔にハエが止まる最悪の事態に…。「それに動揺しちゃって、失敗したんです」とジャンプに失敗してしまったが、おかげで翌日の新聞に浅田真央よりも大きく掲載され、先生が大喜びだったと明かす。
また、「吉祥寺のカレー屋さんに入ったら、隣のおばさんに『村上佳菜子ちゃんに似てるね』って言われて、『よく言われます』と話にノッてみたんですよ。そしたら…」村上を凍り付かせたおばさんの言葉とは…?

川村エミコは、「宅配のお兄さんが来た時にトイレの最中っていうのはよくある」「地元で受けた取材の写真を美容整形の広告に勝手に使われていた」「アルタ前で知らないおじさんに怒鳴られた」と不運の宝庫。「スーパーの入り口に犬がつながれていて、おじさんが通った時に犬が吠えたんですよ。そしたら…」ただ卵を買いに行っただけの川村の身に一体何が? そんな川村の不運だらけの人生をまとめたボードがスタジオに登場。『メダカ殺しのえん罪』『寿司を食べてキレられる』『オーディション3日前にコンビ解散』など、壮絶な不運履歴にMC上田晋也も「逆パワースポットだな」と妙に感心してしまう。

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でか美ちゃんは、「家でトイレに行くときは裸になるんですけど、絶対に全裸のタイミングでピンポーンて来る。しかも『代引きでーす』って」とタイミングの悪さに嘆く。
また、恋愛運が悪く、友達から『ヒモ男製造機』と呼ばれていることを明かすと、「ヒモ男って不思議なもんで、一緒にいられる時間が長くて楽しいって思わせてくれる」と女の意外な心情を打ち明ける。そんなでか美ちゃんでさえ「一瞬で冷めた」というヒモ男の残念な行動を聞いた大久保は「うちのヒモの方がスケールでかい」と驚きのエピソードでマウントを取る。さらに大林も「もっとスケールが大きいかも…」と、彼氏と同棲中に起きた大事件を明かす!

このほか、「今まで住んだ家がほぼ事故物件」と言う岩﨑名美が遭遇した不運すぎる物件や、お笑いコンビ・天才ピアニストの2人がスタッフを困らせてしまった大失態を明かす。さらに旅行先のホテルでチェックインしようとしたMEGUMIを襲った悲運とは…!?
そんな女たちにツッコまれ、「この番組しんど!」と叫ぶ後藤は、「今やから言えますけど…」と若手時代の悲惨なロケを暴露する。

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◆女が吠える「みんなのラッキーアイテム」
不運を吹き飛ばすため、女たちがワラにもすがる思いで手にしてきた歴代のラッキーアイテムを振り返る。90年代に大流行したミサンガや、ドラマの影響ではやったドリームキャッチャー、さらに現代の若者に人気の“幸運をもたらす芸能人の待ち受け”も!
大林が「最高の“普通じゃない運”を持っている」と語る最強の待ち受け芸能人、川村が愛用しているという開運アプリとは…?

『上田と女が吠える夜』は今夜9時放送!

<番組情報>
「上田と女が吠える夜」 今夜9時放送

■MC:上田晋也
■出演:大久保佳代子、いとうあさこ、MEGUMI
■SPゲスト:後藤輝基(フットボールアワー)
■女性ゲスト(五十音順):岩﨑名美、大林素子、川村エミコ(たんぽぽ)、柴田亜美、でか美ちゃん、天才ピアニスト、村上佳菜子

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