三四郎・小宮のヤバい願望が露呈…『ロンハー』の謝罪会見企画でうっかり口を滑らせた!?

8月2日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、「もしもの時の謝罪会見」と題した企画を放送。架空の設定を与えられ、謝罪会見に挑む三四郎・小宮浩信さんの姿が話題を集めました。

(画像:時事)

■三四郎・小宮のヤバい願望が露呈…『ロンハー』の謝罪会見企画でうっかり口を滑らせた!?

今年結婚したばかりの小宮さんに、「3人の女性と同時に不倫していた事を謝罪する」という設定が与えられました。

会見の途中、ロンドンブーツ1号2号・田村淳さんから指示を受けた記者が、「奥様は何番目に値するんですか?」と尋ねると、小宮さんは「もちろんそれは何番目と比べる事は、できませんが一番目です!」と返答。

続けて、記者が「一番目であったのであれば他の方と関係を持つ必要がなかったのではないですか?」と問いかけると、小宮さんは「まあ1人しかやっぱこの国は選べないので」と、一夫多妻制が認められていない事を嘆きます。

また、記者が「国が悪いという事ですか?」と質問すると、小宮さんは「国は悪くないです!」とコメント。

さらに、別の記者が「国の婚姻の制度が違ったら妻を複数持つつもりなんですか?」と指摘すると、小宮さんは「まあ…はい!」と答えます。

ここで、記者が「小宮さんが悪いんですか? 国の制度が悪いんですか?」と聞くと、小宮さんは「まあどっちも悪いです!」とぶっちゃけました。

■”謝罪のプロ”田村亮&狩野英孝が小宮にダメ出し

今回の企画では、実際の謝罪会見の経験者である田村亮さんと狩野英孝さんが、小宮さんの謝罪会見をジャッジ。

100点満点中で亮さんは「12点」、狩野さんは「6点」と厳しい点数をつけます。

亮さんは、「だって自分から謝ってないんだもん、1回も、実は…。座る前にちゃんと謝ってから、こういうような事ですみませんでしたっつって、座るべきやから」と、経験者として問題点を指摘。

続けて狩野さんは、「やっぱ一番簡単な事ができてないというか。姿勢が悪かったりとか、マナー、態度とか、あれだったらマジでやらない方が良かったっていう風にはなりますね」と、小宮さんとダメ出し。

また、淳さんが「実際、国のシステムみたいな話をされてる時って、どういうお気持ちだったんですか?」と問いかけると、小宮さんは「もう奈落の底に落ちてるなとは思いました。その前に一番とか言っちゃってるから、もうこれはダメだと思ってるんですけれど」と、失言だった事を素直に認めました。

今回の放送にはネット上で、「小宮の謝罪会見、クソ笑える!不倫したのは国のせいっ!笑」「小宮の設定三股不倫て出たときリアルに『バレた!?』みたいな顔してたの草」「やっぱ小宮さん面白いなー!」などのコメントが上がっています。

架空の謝罪会見で、「1人しかやっぱこの国は選べないので」と、一夫多妻制への願望を口にしてしまう小宮さんが面白かったですね。

【番組情報】
ロンドンハーツ
https://tver.jp/episodes/epovkhq1lk

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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