10月7日より劇場公開される、クリス・パイン主演の映画「ザ・コントラクター」の日本オリジナル予告が公開された。
公開された予告編では、“国家に忠誠を誓った世界最強の兵士”のナレーションに乗せて、本作の主人公であるエリート特殊隊員のジェームス（クリス・パイン）が登場する。上官から「君はクビだ。退職金と恩給は支給しない」と告げられるジェームス。妻と幼い子供の姿も映し出され、ジェームス家が困窮していることが示される。そんなジェームスの元に、一本の電話がかかってくる。「君の腕を見込んで、頼みたいことがある」という誘いが届き、民間軍事組織のボス・ラスティ（キーファー・サザーランド）が姿を見せる。
ラスティから“生物兵器のデータを奪う”という極秘任務を受けるジェームスは、身の危険をおびやかすトラブルに巻き込まれていく。何者かの罠にはまってしまい、警官隊によって弾雨を浴びせられ、ベルリンの橋の上でバイクに乗りながら銃を撃ってくる危険な人物に狙われたりと、派手なアクションシーンが展開されていく。
「ザ・コントラクター」は、元特殊部隊員を主人公としたアクション映画。主演を務めるのは、「スター・トレック」シリーズや「ワンダーウーマン」シリーズなどのクリス・パイン。「最後の追跡」でもクリスと共演したベン・フォスター（マイク役）、「24 -TWENTY FOUR」シリーズのキーファー・サザーランド（ラスティ役）らが脇を固める。「ジョン・ウィック」シリーズの仕掛け人として知られるエリカ・リーとベイジル・イヴァニクがプロデュースを担当。新鋭タリク・サレーが監督を務める。
【作品情報】
ザ・コントラクター
2022年10月7日(金)新宿バルト9他 全国公開
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