行政や民間などが協力して高齢者らの「見守りネットワーク」

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 行政や民間企業などが協力して、高齢者らを様々な被害から守ろうと、大和郡山市で協議会が設立され、3日、1回目の会議が開かれました。

 市によりますとこうした協議会が設立されるのは、県内の市町村で初めてということです。この協議会には、大和郡山市や警察、さらには、医療や福祉などにかかわる組織、そして、民間企業など30の団体が入っています。市などによりますと、社会の中での孤立や、物事を理解したり、判断する力が低くなっている高齢者や障害のある人が増えているといいます。そのため、詐欺などの被害にあうことが多発しているということです。そこで、様々な仕事に就く人たちが集まり、ネットワークを作って見守り活動を進めていくことになりました。協議会では、具体的な問題に対応する会議も置き、被害などにあった人たちを専門家につなげていく取り組みなどを展開したいとしています。