地域へのサステナビリティ貢献度と好感度ランキングに ハウステンボス、ジャパネットたかた、リンガーハットも!

株式会社ブランド総合研究所は、地域と関係性の強い地域企業の”好感度”や、地域の持続性向上への”貢献度”(サステナビリティ貢献度)について、住民による評価を明らかにする調査「第4回地域版SDGs調査2022」の結果をもとにランキングを作成しました。

地域住民によるサステナビリティ貢献度の2位は長崎県の「ハウステンボス」で41.3%。同施設はオランダの街並みを再現したテーマパークで、単独のテーマパークとしては、日本最大の敷地面積を誇る。

長崎県の企業のサステナビリティ貢献度は、2位ハウステンボス、5位ジャパネットたかた、地域住民からの好感度が高い企業は、7位ハウステンボス、15位ジャパネットたかた、24位リンガーハットがランクインしました。

<調査概要>
第4回地域版SDGs調査2022は、15歳以上の男女を対象に、2022年5月20日から26日にかけてインターネットで調査を実施し、都道府県の住民をそれぞれ約500人ずつ計23,520人の回答を回収。調査時点で移転などの理由によりその地域に居住していない人を除く計23,166人の有効回答を得た。調査対象は47都道府県。SDGsと地域企業のサスティナビリティ貢献度に関するそれぞれの評価指標を設け、個人と地域、地域企業の視点でそれぞれ評価指標を算出した。

・調査方法 インターネット調査
・調査対象 47都道府県の登録調査モニター(15歳以上)から、居住する都道府県別に抽出
・総回収数 計23,520人 (各都道府県から約500人ずつを回収)
・有効回答数 計23,166人 (各都道府県の回答者数は479~510人)
・調査時期 2022年5月20日~5月26日
・調査項目 SDGs指標:認知度、都道府県別SDGs評価、ゴール別評価、取組意欲
持続的行動:消費行動、環境行動、社会行動から計20項目
自由意見:各地でのSDGsにつながる取組
地域企業評価:認知度、好感度、サステナビリティ貢献度
回答者属性:年齢、性別、婚姻、子供の有無、世帯年収、居住形態など

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