中山秀征による新連載「テレビタレント、やってます。」 週刊新潮にて本日スタート!

14歳でデビューして以来、「DAISUKI!」「THE 夜もヒッパレ」「TV おじゃマンボウ」など人気番組のMCとして活躍し、「静かなるドン」では俳優としても実力を発揮、現在も情報番組「シューイチ」などで絶妙な緩急で番組を仕切る中山秀征さん。その巧みなMC術には、現在MCとして活躍する中堅芸人、例えばオードリーの若林さんが「ヒデさんがブレなかったのもカッコいい」(2021年 7/7放送「あちこちオードリー」にて)と感動するなど、改めて注目が集まっている。

そんな中山さんが、幼少期から憧れたテレビの世界の今と昔を、本邦初公開の秘話も交えて大いに語る連載、「テレビタレント、やってます。」が、8月4日(木)発売の「週刊新潮」にてスタートする。
●週刊新潮:

連載の初回は、ちょうど 8 月 3 日に 22 年ぶりの復活となった「DAISUKI!」について。「DAISUKI!」は〈「遊びを見せる」画期的番組〉だったわけですが、中山さんは、初回のロケで飛び出した飯島直子さんのハグにより、「この番組はいける!」と確信したそうです。(詳細はぜひ誌面で!)他にも連載では、お金も時間もかけてこだわり抜いて作った番組「THE夜もヒッパレ」の秘話と、そこから生まれたスター・安室奈美恵さんについて、敵意剥き出しで生放送「殿様のフェロモン」に臨んできた今田耕司さんとの噛み合わなさ、今でも尊敬してやまない萩本欽一さん、上岡龍太郎さん、志村けんさん、やしきたかじんさんらとの思い出、そして、挫折と努力を繰り返してきた中山さん自身の仕事術についてなど、マルチに活躍し続けてきた中山さんならでは、話題も多岐にわたる!

■連載スタートにあたって、中山秀征さんからのコメント
中山秀征の「テレビタレント、やってます。」がいよいよスタートします。
14 歳でこの世界を志し早いもので 40 年の歳月が流れました。
憧れのテレビ、夢の世界、キラキラ輝いていたブラウン管!!
80 年代から 90 年代そして 2000 年代に突入し、テレビは進化を続けてきました。良くも悪くもその時代の象徴。そんな各時代を実際に見たまま、感じたままをこのコラムでお届けしたいと思います。初めて語る真実や裏話にご期待ください。
出会った人の数だけエピソードもふんだんに残していきたいと思います。

■著者紹介:中山 秀征(ナカヤマ ヒデユキ)
1967年生まれ。群馬県出身。テレビタレント。14歳でデビューして以来40年以上に渡り、バラエティ番組や情報番組の司会、俳優、歌手として活躍している。

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