シンガー・ボーカリスト限定サーキット音楽フェス『シンガロンシンガソンOSAKA 2022 Summer』の全出演アーティスト61組が解禁された。 先月の解禁でMAINAMIND（ex-大阪☆春夏秋冬）、楽曲「おとせサンダー」がtiktokチャート1位を記録し話題となっているぼっちぼろまる、“歌うだけのガールズバンド”を標榜するmzsrzなどが解禁されている本イベントだが、新たに解禁されたのは「いぬいともきバンド」、「airlie」、HIPHOPクルーの「Bank w/Keep Holiday Records」、「北原ゆか」の4組。 また、タイムテーブルが発表された。大トリは音楽×アートユニット「ペルルドールズ」が務める。 入場無料エリアのラインナップとタイムテーブルは後日発表される。
『シンガロンシンガソン』は2021年に大阪で誕生した音楽フェスで、大阪のライブハウス密集地域であるアメリカ村（大阪市中央区）に位置する「心斎橋SUN HALL」「心斎橋ANIMA」の向かい合わせに立地する2会場を用いて、7つのステージに総勢125組（過去2回累計）のアーティストが出演した。 関西の単日開催のシンガー系のフェスとしては最大規模の出演者数となる。 先日7月18日には、初の東京開催となる『シンガロンシンガソン SHIMOKITA 2022』を開催し、同イベントシリーズ初の動員200名突破を記録した。 『シンガロンシンガソン』に出演するのは、シンガー・バンドやグループに所属するボーカリスト・歌を中心とするユニットやグループに限られ、バンド編成のシンガーは出演するが、バンドとして活動するアーティストは出演しない。 前売りチケットは公式ストア（STORES）および各アーティスト販売から購入することができる。
