JINTANA & EMERALDS、ブルーノート東京での伝説のライブが『Live Tapes from Blue Note Tokyo』として限定カセットテープ化! 明日8月5日(金)から配信もスタート

今年1月14日に開催され、大盛況のうちに幕を閉じ、伝説となったJINTANA & EMERALDSによるブルーノート東京でのライブがカセットテープ化。「Oh! southern Wind」、「太陽のせい」、「DripTrip」の3曲に加え、「エメラルドシティでの架空のフィールドレコーディング」をテーマにしたボーナストラックも収録された、スケルトン仕様のカセットが限定生産で販売される。

JINTANA & EMERALDSは、1stアルバム『DESTINY』が『ミュージックマガジン』誌の2014年ベスト・アルバム歌謡曲/JPOP部門1位に輝き、2ndアルバム『Emerald City Guide』も「みの選2021のベストアルバム」に選ばれ、シングル「Love Again」もクレイジーケンバンドによる「本牧レコード大将」に選出されるなど、大いに注目されているネオ・ドゥー=ワップバンド。

スティールギタリストJINTANAとギタリストKashif、ボーカルには、メイン・ボーカルにToi Emeralds(一十三十一)、そしてCao Emeralds(カミカオル)に加え、1月14日はMimeやTokimeki Recordsなどで活躍する注目のシンガー、Hikari Emeralds(ひかり)が初参加した新体制での記念すべき初ステージだった。当日は、2ndステージはソールドアウト、1stステージも大盛況という熱気溢れる中、15曲が演奏された。

このカセットテープでは、Toi Emeraldsによる「Oh! Southern Wind」、Cao Emeraldsによる「DripTrip」、Hikari Emeraldsによる「太陽のせい」を収録。JINTANA、Kashifに加え、ゲストメンバーの南條レオ(ドラム)、浦野紘彰(サックス)のダイナミックな演奏、そして、DUB MASTER X(ダブミックス)によるダビーでドリーミーなダブ処理により、ライブならではの躍動感ある演奏になっている。

カセットテープは透過したエメラルドカラーも美しい仕様になっており、さらに「エメラルドシティでの架空のフィールドレコーディング」という設定のボーナストラックも収録(カセットテープにはダウンロードカードを同封)。 明日8月5日(金)から配信もスタートする。

▼“JINTANA & EMERALDS” BLUE NOTE TOKYO Live 2022:https://youtu.be/OX3HRITVDPk

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