2022年への思い:メアリー・ケイが今年上半期の受賞、節目、達成を発表

10個の雇用主賞を含む賞30個を獲得したメアリー・ケイは、そのビジネスの卓越性、社会的インパクト、主唱活動、持続可能性への取り組みが評価を受けました

ダラス--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- メアリー・ケイは2022年に思いを馳せています。今年上半期を通して、起業家精神にあふれたこの象徴的な世界的企業は、皮膚の科学の技術革新を前進させ、社会的インパクトをもたらす活動を継続し、その事業とリーダーシップに対していくつかの権威ある賞を獲得しました。これは美の追求であり、この60年近い歴史を持つブランドの取り組みは始まったばかりです。

2022年の受賞とハイライト

  • 事業の卓越性、社会的インパクト、持続可能性が評価されて計30個の賞を獲得
  • 働きがいのある会社として、またその業務の卓越性が評価され、メアリー・ケイは10個の雇用主賞を獲得
  • メアリー・ケイの上級経営幹部と上級管理職が評価されて7個の賞を獲得
  • 「持続可能な明日に向けた今日の生活の充実化」戦略の持続可能性への取り組みを支え、メアリー・ケイの事業・慈善活動を強化する17本の報告書を公表
  • 社会的インパクト活動のパートナー3団体が年次報告書でメアリー・ケイについて言及
  • 女性のエンパワメントと平等、サプライヤーの多様性と包摂、水保全、教育へのアクセスに関する啓発で経営陣が8回講演
  • 映画2作品を映画祭に出品
  • 4件のジェンダー配慮調達に関する調査研究と女性の経済的機会に関する地理的研究を実施
  • 少女の科学教育、がん研究、女性のエンパワメントの支援で7件の研究助成金を授与

企業理念とエコシステム:ビジネスの卓越性

働きがいのある会社

  • Resume.ioが「社員が辞めたくない会社」リストを公表し、メアリー・ケイは第8位に。その他の企業は、ヴァージン アトランティック、メルク、トムソン・ロイターなど。
  • メアリー・ケイはキンセントリックから米国、欧州、マレーシアで5個の最優秀雇用主賞を獲得。
  • メアリー・ケイはフォーブスの2022年米国最優秀中規模雇用主の1社に選出される。
  • デロイトがメアリー・ケイを2022年米国最優秀経営企業の1社に選出。
  • メアリー・ケイ中国が一点資訊から「年間最優秀雇用主」に選出される。
  • メアリー・ケイ・ポーランドが、ファイナンシャル・マガジンから2022年ポーランド最優秀雇用主の1社に選出される。
  • メアリー・ケイ・チェコ共和国/スロバキアが、キンセントリック最優秀雇用主プログラムから「最優秀雇用主」として認められる。
  • メアリー・ケイ・ベラルーシが、ベラルーシ市場での健全な競争の促進と最優秀企業の決定を行うベラルーシの年次国家賞「ナンバーワン」から「直販化粧品会社ナンバーワン賞」を獲得。
  • メアリー・ケイ・スペインが、キンセントリック最優秀雇用主プログラムから「最優秀雇用主」として認められる。

組織の有効性

  • デボラ・ギビンズ最高執行責任者(COO)が、当社のデジタル戦略がより技術を活用したビジネスとなるようサポートすべく職務を拡大し、現在ではすべてのIT担当者がその下で勤務。
  • ネイサン・ムーアが新たに創設された世界販売・マーケティング部門プレジデントに任命され、今後は世界中のメアリー・ケイの全市場を担当してメアリー・ケイの独立美容コンサルタントをサポート。
  • チョーン・ハーパーが職務を拡大して最高サプライチェーン責任者となり、直接調達と委託製造の業務も担当。
  • ルーシー・ギルデイ博士が、職務を拡大して製品・科学担当最高イノベーション責任者に就任。その新たな職務は、新製品開発、製品ポートフォリオ戦略・計画、プロセス開発・商業化(PrD&C)、パッケージ・エンジニアリング(PE)、研究開発コンプライアンスなど。

経営陣の評価

美の背後にある科学

  • 「科学における女性と女児の国際デー」を記念して、メアリー・ケイは少女にとってのSTEAMの重要性に関するルーシー・ギルデイ博士による声明を発表。
  • 科学、技術、工学、芸術、数学の分野で変化をもたらしている少女と女性に光を当てるメアリー・ケイのSTEAMにおける少女と女性シリーズでは、コロンビア出身のイバンナ・ヘルナンデスさんに継続教育助成金を授与。中南米初の女性宇宙飛行士になって宇宙に行くという夢を後押し。
  • メアリー・ケイが研究皮膚科学会と共同で、女性研究者に4件の肌の健康・皮膚病の研究助成金を授与
  • メアリー・ケイ・ドイツ/オランダ/スイスが、コンパメディアから「革新的企業トップ100」証明を取得。

製品開発

  • メアリー・ケイは第20回年次全米ビジネス大賞で、その手指消毒剤が評価されて「COVID:最も価値ある製品」部門でスティービー賞の金賞を獲得。

デジタル・イノベーション

  • メアリー・ケイ・アプリが、直接販売協会の技術イノベーション部門の最終候補に選出される。

目的と社会的インパクト:変化への触媒

女性のエンパワメントと平等

  • メアリー・ケイが6つの国連機関と共同で設立した女性起業家アクセラレーター(WEA)が、国際貿易センター(ITC)のSheTradesが開発した初の無料オンライン起業家認定プログラムの立ち上げを発表。メアリー・ケイが支援するこの27個のモジュール式デジタル・カリキュラムは、起業の7つの重要段階をカバー。無料で誰でも参加できるこのプログラムは、英語、スペイン語、フランス語に加えて近日中にアラビア語でも利用でき、200本の動画も用意。
  • ITCのSheTrades、メアリー・ケイ、WEAが、起業家認定プログラムのスタートを記念して、オンライン・イベント「起業:その始め方とは?」を開催。メアリー・ケイのデボラ・ギビンズ最高執行責任者(COO)がこのイベントで講演。
  • メアリー・ケイとWEAが、デジタルのジェンダー格差解消に向けた国連の新たなパートナーとして国際電気通信連合(ITU)を迎える。
  • ITCとWEAがメルカドリブレと共同で、オンラインの起業家認定プログラムのスタートを支援すべくバーチャル・ワークショップ・シリーズを開催。ワークショップは、メキシコ、ブラジル、チリ、コロンビア、アルゼンチンで開催。
  • メアリー・ケイ、国連開発計画(UNDP)、中国国際経済技術交流中心(CICETE)、中国婦女発展基金会、現地パートナーが中国外普拉に設立したSDGパイロット村プロジェクト(2017-2021)が、P3インパクト賞の最終選考に残り、P3インパクト・アクセラレーター・プログラムの最終候補に選出される。P3インパクト賞は、コンコーディア(バージニア大学ダーデン経営大学院)と米国国務省グローバル・パートナーシップ・オフィスが、地域社会と世界を向上させる有力な官民連携(P3)を評価・表彰するために創設。
  • ジュリア・サイモン最高法務責任者兼コーポレートセクレタリーが、CAREの2022年国際女性デー(IWD)のキャンペーンのために、ジンバブエの優れたリーダーであるエバージョイ・マフク氏にインタビューを行う。
  • CAREが、#HerVoiceと題するIWD22キャンペーンのスポンサー5社の1つにメアリー・ケイを認定。その他のスポンサー企業は、P&G、ザ コカ・コーラ カンパニー、カーギル、UPS。
  • エリン・ダンカン製品ポートフォリオ戦略企画シニアディレクターが、グラムハイブ・ライブ・スプリング・スタイル&ビューティー・サミットのパネル「アンストッパブル:女性たちの起業」で開会の辞を述べる。
  • チリで開催された年次コーナーストーン会議で、国際女性フォーラム(IWF)が過去25年間にわたり18カ国で実施した中南米の女性に関する画期的な研究「ジェンダーの視点から見た民主主義と社会」(IWFが委託し、ラテンバロメトロが実施)の支援企業としてメアリー・ケイを評価。
  • メアリー・ケイが、2021~22年度の起業家精神教育ネットワーク(NFTE)ワールド・シリーズ・オブ・イノベーション(WSI)を後援。新進気鋭の社会起業家から成る21チームが、SDGの推進に焦点を当てたWSIの7つの課題に対する解決策を提案し、総額1万6800ドルを獲得。イノベーションの7つの課題のスポンサー企業は、バンク・オブ・ザ・ウエスト、シティ・ファウンデーション、メアリー・ケイ、サンゴバン・ノースアメリカ、アーンスト・アンド・ヤング(EY)、マクサー・テクノロジーズ、PIMCO。
  • 国際労働機関(ILO)とWEAが、メアリー・ケイの支援を受けてメキシコの女性起業家育成(WED)評価「Evaluación de las condiciones marco para el desarrollo empresarial de la mujer, Sectores de comercio e industria en la Ciudad de México」を公表。

多様性・公平性・包摂性(DEI)

  • イコール・ライツ・トラストとの提携を通じて、メアリー・ケイが「アルゴリズム差別イニシアチブ」の立ち上げを支援。これは人工知能やアルゴリズムによる意思決定システムの使用から生じる差別のパターンに関する証拠を収集し、これらの技術の差別的影響に対処するための積極的、先制的、予防的アプローチを主張することを目的とした新たな研究・主唱プログラム。イコール・ライツ・トラストは、この分野の既存・提案中の国際法の枠組みの分析を行い、ジェンダーに基づくレンズを通して「AIおよびアルゴリズム差別に関する証拠の募集」を開始し、新たな基準設定文書「アルゴリズムによる意思決定での平等設計に関する原則」の作成を始め、この原則の支援に向けた連合の構築を開始。
  • 化粧品化学者協会(SCC)のSCC75年次総会で、マダム・C・J・ウォーカー氏の玄孫のアレリア・バンドル氏と、メアリー・ケイのミシェル・ハインズ(Ph.D)製品組成担当取締役が、化粧品・パーソナルケア業界に関連するSTEM分野で高等教育を受けたいと望む十分に注目されていない少数派の学生にマダム・C・J・ウォーカー奨学金を授与。この奨学金は、化粧品化学者協会が支援し、メアリー・ケイがパートナーとして資金を拠出。奨学金は、光化学とラジカルを介した経路の力を利用して、医療や自然界で見られる重要な化合物の合成に関する研究を行うジョイ・ラザフォードさん(博士課程5年生・NIH研究フェロー)と、ハンプトン大学のイマニ・エレイン・ポーターさん(学部2年生・生化学)が獲得。
  • メアリー・ケイが、2021年6月の国連グローバル・コンパクト・ジェンダー平等戦略協議のフォローアップとして、国連グローバル・コンパクト目標ジェンダー平等アクセラレーターに参加。

ジェンダー配慮調達とサプライヤー多様性

  • メアリー・ケイのデボラ・ギビンズ最高執行責任者(COO)が、「調達の戦略的価値。ジェンダー配慮調達にビジネス上の合理性がある理由。」と題した国連女性機関のジェンダー配慮調達アドボカシー・ブリーフの前書きに署名。このアドボカシー・ブリーフを発行するにあたり、国連女性機関は、2021年に150社以上の民間企業の代表を含む350人以上のステークホルダーを対象とし、企業の調達過程に関する7件のケーススタディを取り入れる。
  • メアリー・ケイは、ウィコネクト インターナショナルがDisability:INや全米LGBTQ商工会議所(NGLCC)と共同で実施した表彰で、2022年シルバー・チャンピオン(サプライヤー多様性・包摂部門)に選ばれる。包摂に向けた支出、方針、手続きの拡大に関して、世界のサプライヤーの多様性と包摂に向けた取り組みが評価された。同時に表彰されたところは、バイエル、イートンコーポレーション、ゴールドマン・サックス、マリオット・インターナショナル。
  • ジュリア・サイモン最高法務責任者兼最高多様性・包摂責任者が、国連女性機関・欧州・中央アジア(ECA)とKAGIDERのイベントで講演し、女性起業家が直面する障壁への理解を深めるために、IPSOSがメアリー・ケイの支援を受けてトルコで実施したGRP調査の結果について発表。サイモンは、民間・公共部門にジェンダー配慮調達戦略を採用するよう呼びかけ。KAGIDERはトルコの女性起業家協会。
  • Virginie Naigeon-Malek社会的インパクト・持続可能性グローバルヘッドが、国連女性機関ECAとトルコのKAGIDERがコーディネートしたオンラインのGRP・投資パイロット(GRPI)の発足イベントで開会の挨拶を行う。メアリー・ケイは、この革新的なトレーニングを支援。
  • WEAの活動の一環として国連女性機関とKAGIDERが共催した「投資家ピッチ・フィナーレ」のイベントで、8カ国の女性25人がビジネスマン審査員団と投資家パネルに自身のビジネスの青写真と計画をアピール。
  • ジェンダー平等目標会議で、国連グローバル・コンパクトが女性起業家アクセラレーターの支援とメアリー・ケイの協力を得て制作したGRPアドボカシー動画を公表。

がん研究

  • メアリー・ケイ最高イノベーション責任者のルーシー・ギルデイ博士が、メアリー・ケイ・アッシュ財団を代表して、がんサポート・コミュニティー北部テキサス・スライブ賞を受け取る。
  • メアリー・ケイ・アッシュ財団が、ダラスのテキサス大学(UT)サウスウェスタン医療センターのハロルド・C・シモンズ総合がんセンターと共同で、国際がん研究博士研究員フェローシップの新たな獲得者を発表。スペインのマラガ出身で生物学を研究するポスドク研究者のマリア・デル・ロサリオ・チカ・パラード博士に研究助成金を授与。

ジェンダーに基づく暴力(GBV)と家庭内暴力(DV)

  • 女性の地位委員会(CSW66)において、国連女性に対する暴力撤廃信託基金の2021年の活動に関する2022年年次報告書で、16カ国の政府と9つの国連女性機関国内委員会と並んで、女性と少女に対する暴力撤廃に向けたメアリー・ケイ・アッシュ財団とメアリー・ケイの活動が評価される。
  • メアリー・ケイが、紛争関連の性的暴力(CRSV)への取り組みに民間部門がどう関与できるかについての白書(紛争下の性的暴力に対抗する国連アクション・ネットワーク(国連アクション)とコミッテッド・トゥ・グッドが発行)で紹介される。取り組みは、不平等な男女関係を維持するジェンダー不平等や差別のある社会構造への取り組みや、助けを必要とする地域社会に還元する活動など。紛争下の性的暴力に対抗する国連アクション・ネットワーク(国連アクション)は、紛争関連の性的暴力(CRSV)の防止と対応に取り組む21の国連機関の調整団体。

緊急対応

  • 支援表明と同時に、メアリー・ケイは赤十字のウクライナ人道危機アピールへの寄付を発表。
  • メアリー・ケイはウクライナ紛争に対する緊急対応が評価され、米国赤十字企業パートナー賞を受賞。
  • メアリー・ケイ・アッシュ財団はCOVID-19の救援活動が評価され、第20回年次全米ビジネス大賞でスティービー賞の銅賞を獲得。

世界規模の社会的インパクトと地域社会

  • メアリー・ケイはパーパス・パワー・インデックスで第91位にランクされる。これは200以上の異なるブランドを対象とし、米国の5500人以上の消費者と従業員による2万500個以上の個人評価をもとに、ブランドの目的に対する認識を測定した過去最大の調査の3回目。

持続可能性とESG:持続可能な明日に向けた今日の生活の充実化

気候変動

  • 女性の地位委員会(CSW66)で、WEAが「気候変動に取り組む女性起業家に投資する」と題したパネルを主催。エリザベス・バスケス氏(ウィコネクト インターナショナル)が司会を務めたこのパネルは、6つの国連機関のリーダーをゲスト講演者に迎える。メアリー・ケイのデボラ・ギビンズ最高執行責任者(COO)が開会の辞を述べ、民間・公共部門にWEAへの参加と女性起業家の促進を呼びかけ。
  • ドキュメンタリー「Forest of Hope」は、ザ・ネイチャー・コンサーバンシーのメキシコのパートナー組織の1つであるムヘレス・ウニダス・パラ・ラ・コンセルバシオン・デ・ラグナ・サンチェスに所属する71歳の生態系戦士ドーニャ・アンヘリカ氏と、その女性だけのチームを追った作品。この映画は、ノースダコタ環境権映画祭とホットスプリングス国際女性映画祭に正式出品。メアリー・ケイがザ・ネイチャー・コンサーバンシーと共同で制作し、女性だけのチームが原作、監督、制作を担当したこの短編映画は、かつて森の映画フェスティバルで準決勝に進出。

水資源管理

  • メアリー・ケイがオランダおよびタジキスタン政府との協議に参加し、水行動アジェンダ・会議全体での民間部門の役割の定義を支援。水行動アジェンダは非交渉の成果文書で、加盟国、利害関係者、民間部門などが誓約を提出でき、それが2023年国連水会議で発表される。タジキスタンやUN-DESAの関係者も参加予定。
  • メアリー・ケイがザ・ネイチャー・コンサーバンシーと共同で、「ブームを起こす:水保全に関わる女性」というパネルに参加。この仮想対話は、海の健康を回復すべく課題に立ち向かい活動をリードしている世界中の女性リーダーに焦点を当てている。

透明性・主唱活動(自社報告・最新情報)

  • メアリー・ケイが2021年年末ハイライト報告書を公表し、58件の受賞・表彰と、年間を通した社会的インパクトと持続可能性への取り組みに光を当てる。
  • 年間の世界的に認知されたさまざまな啓発の日に、地球の未来と次世代のために努力する目的志向のブランドと持続可能性に焦点を当てた企業となることを目指すメアリー・ケイは、その継続的なプロセスに関する最新情報や追加情報を発表:
    • 国際森林デーと世界木の日—メアリー・ケイとアーバー・デイ財団の長年の提携の詳細を記した報告書を公表。
    • 世界野生生物の日—ザ・ネイチャー・コンサーバンシーやアーバー・デイ財団との世界的提携を通じて、メアリー・ケイは世界中の陸上・海洋の野生生物の健康保護を支える重要な生態系保護・回復プロジェクトを支援。
    • ソーラー感謝デー・世界省エネデー—80年代の私たちの太陽エネルギーの利用を強調。2014年からはメアリー・ケイ世界本社と世界の製造施設は100パーセント再生可能エネルギーで運営。
    • 川のための国際行動デー報告書—アーバー・デイ財団との世界的提携を通じて、メアリー・ケイは水辺の生態系の生物多様性の健全性保護を支える重要な流域回復プロジェクトを支援。
    • 世界リサイクルの日—戦略的調整と歴史的行動を通じて、当社が排出する廃棄物の量を削減し、材料の再利用やリサイクルを行う活動を強調。
    • 世界水の日—水は当社の製造活動だけでなく、バリューチェーン全体にとっても不可欠な要素。この貴重度を増す天然資源を効率的に利用し、当社の水の消費・排出方法の環境影響を抑制すべく、当社の持続可能性への活動を強化。
    • アーバー・デイ財団の50周年記念—メアリー・ケイとアーバー・デイ財団は、人類とその他すべての生命体のために天然資源と地域環境の質を確実に向上させるべく、森林の活性化を実施。当社の植樹プロジェクトは、国連生態系回復の10年(2030年までに1兆本の樹木の回復、保護、植え付けを目指す)を支援するため、2020年1月に世界経済フォーラムが開始した1兆本植樹キャンペーンに貢献。メアリー・ケイはこのキャンペーンにいち早く賛同し、初日に113万本の植樹を誓約。
    • 全国木を愛する日報告書—リチャード・R・ロジャース(R3)製造施設にある「お気に入りの木」に光を当てる。この特別な木は、米テキサス州ルイスビルのR3施設のグランドオープンで100万本目の植樹記念として植えられた。
    • 世界絶滅危惧種の日—世界中の絶滅危惧種の保護を支える重要な生態系保全・回復プロジェクトを支援する当社のプロジェクトを強調。
    • 世界回遊魚の日—この日のテーマの「魚、川、人をつなぐ」を祝福。プロジェクトを強調し、健全な河川システムを作る上で回遊魚が持つ影響について啓発。
    • 国際生物多様性の日・世界生物多様性の日—この日のテーマの「すべての生命のために共通の未来を築く」を祝福。その目的は生物多様性の重要性への理解を深めること。
    • 世界ウミガメの日—世界ウミガメの日のテーマは「Shellebrate」で、絶滅が危惧されることへの啓発が目的。ザ・ネイチャー・コンサーバンシーとの世界的提携により、メアリー・ケイは地元の女性主導のエコツーリズムを通じて、近絶滅種のタイマイの保護を支えるソロモン諸島でのウミガメ保護プロジェクトを支援。
    • 世界リーフデー—オーストラリア、香港、中国、サンゴ・トライアングル、カカウレブ・リーフの岩礁の回復を支援するザ・ネイチャー・コンサーバンシーとの活動を強調。
    • 世界環境デー—「たった1つの地球」をテーマにイベントを実施し、環境への脅威と地球の回復に必要な行動について啓発。ザ・ネイチャー・コンサーバンシーやアーバー・デイ財団とのプロジェクトを強調。
    • 世界海洋デー—人間の行動が及ぼす影響について「再生:海洋のための収集活動」のテーマを支援し、世界の海洋の持続可能な管理に向けた活動に人々を動員。世界の海洋と海洋保護プロジェクトを強調し、自然と人々のために海洋の健全性を向上させることに焦点を当てるザ・ネイチャー・コンサーバンシーを支援。
    • コーラル・トライアングル・デー—「ブルー・エコノミーを通じてコーラル・トライアングルの生態系を維持する」をテーマに、コーラル・トライアングルの生活と経済に対する海洋環境に焦点を当てる。インドネシアでの当社の活動を強調し、海洋生息地の保護を通じて先住民の地域社会と協力し、その伝統と経済安全保障を保護。

メアリー・ケイについて

ガラスの天井を打ち破った女性の先駆者の一人として知られるメアリー・ケイ・アッシュは、57年前に次の3つの目標を掲げて自ら化粧品会社を起業しました。その目標とは、女性にやりがいのある機会を作ること、魅力的な製品を提供すること、世界をより良い場所にすることです。彼女の夢は、約40カ国に数百万人の独立したセールス担当者を擁する数十億ドル規模の会社へと発展しました。メアリー・ケイは、美容の背後にある科学への投資と、最先端のスキンケア、カラー化粧品、栄養補助食品、フレグランスの製造に注力しています。当社は世界中の機関との提携により女性とその家族のエンパワメントを実現し、がん研究を重点的に支援し、家庭内虐待の被害者を保護し、私たちの社会を美化し、子供たちが夢を追求するよう奨励する取り組みを行っています。メアリー・ケイ・アッシュが抱いていたビジョンは、口紅を1本ずつ売るごとに、さらに輝きを増しています。詳細については、MaryKay.comをご覧ください。

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