ロシア編入投票に向け支持偽装

文書入手とウクライナ当局

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ウクライナ南部ヘルソン州で、ドニエプル川を渡る台船を警備する兵士。奥はウクライナ軍の攻撃で損傷して修理中のアントノフ大橋=3日(タス=共同)

 【キーウ共同】ウクライナの情報機関、保安局(SBU)は5日までに、ロシア軍が支配を目指す南部ヘルソン州で、ロシア側が準備している同国編入に向けた住民投票に関する「計画文書」を入手したと発表した。親ロ派組織「ロシアのためのボランティア」がロシア機関の監督の下、州民の支持をでっち上げるための方策を示す内容だとされる。

 投票は9月にも実施されるとの見方があるが、ウクライナのゼレンスキー大統領はヘルソン州の奪還を指示。投票を阻みたいウクライナ側は、反転攻勢をかけている。