『酒癖50』連載開始! 酒に溺れた人々の末路を描いた異色ドラマのコミカライズ

KADOKAWAのWEBヤング誌『電撃コミック レグルス』で、8月5日より『酒癖50』の連載が開始された。 『酒癖50』は、ライブストリーミング形式インターネットTVプラットフォームABEMAにて2021年7月から放送された連続ドラマ。 物語はオーバークリエーションという会社に勤める社員のなかで酒癖の悪い50人に向けて、“Hate Alcoholプログラム”実施するというもの。 それは彼らに“とあるビデオ”を見せることで、酒の恐ろしさを理解してもらうというプログラム。 しかし、参加者はプログラム受講後も懲りることなく、お酒を飲み続け……。 鈴木おさむが脚本を手掛け、小出恵介が4年ぶりにドラマ復帰をしたことでも話題を呼んだ本作。 酒に溺れた人々の末路とともに、人間の弱さや愚かさも表現されており、 コミカライズ版では作画を担当している唐崎先生の手によって、さらに登場人物の心理描写を丁寧に描かれており、より魅力的に仕上がっている。

▲本作の主人公・酒野聖。「Hate Alcohol Firm(ヘイトアルコールファーム)」という組織に勤めている。

▲第1話の登場人物・青田勢。若手ながら大型の契約を取り付けているやり手社員。そのやり口とは……!?

▲「Hate Alcoholプログラム」の講習用ビデオ。酒の恐ろしさを人形劇で教えてくれる。

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