ミズノが新サプライヤー!浅野所属のボーフム、2022-23「新ユニフォームまとめ」

日本代表FW浅野拓磨が所属するVfLボーフム。

ユニフォームサプライヤーはNikeとの契約が終了し、今季からは新たに日本のMizunoとパートナーシップを結んだ。

ここでは、既に発表されている今季の新ユニフォーム(ホーム、アウェイ、サード)をまとめてご紹介したい。

VfL Bochum 2022-23 Mizuno Home

Mizuno製ユニフォームの第1弾となった22-23新ホームキットは、濃淡のネイビーで幾何学的な模様をスタイリッシュに描く。昨季のピンストライプ柄から大幅なデザイン変更となった。

背面首元には、サッカークラブの母体となった体操クラブの創設年“1848”をポップなロゴで配置。パンツとソックスはどちらもネイビーを基調としたデザインで、全身を同色でまとめる。

VfL Bochum 2022-23 Mizuno Away

22-23新アウェイユニフォームは、スカイブルーを基調にシャドーボーダーが爽やかなデザイン。全体的な雰囲気は、同じく今季からサプライヤー契約したラツィオ(イタリア)のホームキットに近い。

VfL Bochum 2022-23 Mizuno Third

22-23新サードユニフォームはベージュ系のデザインで、基本的はアウェイキットの色違いとなる。ホームとアウェイのキットカラーがブルー系のため、どちらかといえば反対の色が必要となるが、ホワイトではなくアイボリーを使うあたりにセンスの良さを感じる。

浅野拓磨にとっては移籍2シーズン目となる今季のボーフム。6日に行われるホームのマインツ戦で、22-23シーズンのブンデスリーガ開幕を迎える。

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