「叶匠壽庵 寿長生の郷」で8/14まで開催中の『とうもろこしまつり』で"とうもろこしグルメ"を堪能 / 大津市

ロモアは、滋賀県のリアルな日常をお届けするローカルメディア。オモロイことが大好きな滋賀県民の編集長が県内のグルメ・観光・イベント情報などを発信しています!
主なメディア実績
・月間75万PV、28万UU
・Instagramフォロワー1.6万人
ここから
・Instagramまとめ専用アカウント
ここから
SmartNewsに掲載中
Googleニュースに掲載中
aumoに掲載中
Yahoo!クリエイターズへの配信スタート
(2022年7月現在)

ロモア編集長”なんちゃん”です!

今回は、大津市大石龍門にある「叶匠壽庵 寿長生の郷」さんへやってきました。

やってきた理由がこちら☟☟

そう。なんと「とうもろこしまつり」が開催しているんです。

何を隠そう”とうもろこし”が大好きな私。これは行くしかないでしょう!

8月14日までやっていますので、気になった方はぜひ足を運んでみてください。

[寿長生の郷は梅の名所としても有名な場所です]

https://lomore.net/umematsuri2022/ ## 寿長生の郷がある場所

寿長生の郷があるのは、大津市大石龍門。JR石山駅より車で30分ほどで、駅からは”寿長生の郷”行きの送迎シャトルバス(無料)が出ています。

近くには、田園風景の中にポツンとあるカフェ「cafe Fujimitu」があります。

https://lomore.net/cafefujimitu/ ## 1,000円のお楽しみ券を貰える!

⁡お車で来られた方は、駐車料金として1,000円を払うのですが、その際に苑内で使用できるお楽しみ券を1,000円分いただけます。そのお楽しみ券で買い物や食事が出来ますので、かなりお得に楽しむことが出来ます。

メロンよりも甘いとうもろこし

広大な苑内ですが、まずは⑧のお楽しみ広場に向かいましょう。こちらには屋台が出ており、色んな料理を食べることが出来ます。

まずは、焼きとうもろこしを。お値段は1本500円です。

ここで使用されるとうもろこしは、長野県諏訪郡で育てられている「八ヶ岳生とうもろこし」。発送する当日の朝に収穫されるので、”採れたて”に近い状態で寿長生の郷にやってくるそう。

なんでも一般的なメロンや桃よりも甘いフルーツのような”とうもろこし”なんだって。(まだ半信半疑)

炭火で焼いてもらう。すでに美味しそう。

そして待つこと10分。出来上がったのがこちら☟


めちゃくちゃうまそー

⁡噛んだ瞬間に甘みがジュワ~っと溢れ出てきます。疑ってごめん。ほんとに甘かった。炭火で焼き上げると甘さがさらに”ギュッ”と凝縮。随所に感じる香ばしさもあいまって、めちゃくちゃ美味しいです。これは最高すぎますね。

また1本350円で「八ヶ岳生とうもろこし」の販売もされています。自宅で食べてもいいですし、ちょっとしたお裾分けなんかにも喜ばれそうです。

限定のクロックムッシュも

同じく苑内にあるカフェ「Bakery&Café 野坐」では、とうもろこしまつり開催中だけの限定メニュー『とうもろこしのクロックムッシュ(1,100円)』を食べることが出来ます。

今回はこちらのクロックムッシュに、同じく期間限定となっているハーブドリンクを一緒にいただきました。

ハーブドリンクは、「瑠璃(715円)」をチョイス。

最初は青っぽい色でしたが、シロップを入れて混ぜると朝焼け色をイメージしたピンク色に。見た目が美しいのもさることながら、サッパリとした”はちみつレモンソーダ”になっており、夏にピッタリの味わいでした。

プレート内のサラダにかけるのは、とうもろこしのドレッシング。まさにとうもろこし三昧です。

デフォルトのクロックムッシュに、とうもろこしを乗せてカレー風味に仕上げた一品。先ほどと同様に”とうもろこし”がとにかく甘いんです。またソース・チーズ・ハムとのまとまりも良く、完成度は高め。サクッと完食しました。

“とうもろこし好き”には堪らないであろう「とうもろこしまつり」。8/14までとなっているので、興味ある方はぜひ足を運んでみてほしい。

また入り口付近にある総合案内所(古民家)で楽しめる「氷室守のかき氷」もオススメです!

2020年6月に食べた時の写真## 情報

[イベント名] とうもろこしまつり
[住所]滋賀県大津市大石龍門4-2-1 寿長生の郷
[開催期間] 7月23日・24日・30日・31日・8月6日~14日
[営業時間]10:00~17:00
[定休日]水曜日
[駐車場]あり





© LOMORE