IAEA、原発砲撃に懸念 ウクライナ南部、ロシアが占拠

 【ベルリン共同】国際原子力機関(IAEA)は6日声明を発表し、ロシアが占拠するウクライナ南部のザポロジエ原発への5日の砲撃に重大な懸念を表明した。

 IAEAのグロッシ事務局長は「原発の安全性を危険にさらす軍事行動は容認できず、避けなければならない」と非難し、全ての当事者に「最大限の自制」を求めた。

 原発への砲撃はウクライナとロシアの双方が相手側の攻撃だと主張している。ウクライナ側によると、放射性物質の飛散は確認されていない。

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