富士登山中の20代男性が山小屋で体調不良 静岡県警 山岳遭難救助隊員が対応(静岡県)

8月7日午前6時ごろ、富士山を登っていた三重県の会社員男性(27)が山小屋に宿泊していたところ体調を崩し、静岡県警に通報しました。静岡県警富士宮警察署の山岳遭難救助隊の隊員2人が対応し、下山したということです。警察によりますと男性は38℃台の発熱を訴えていて、けがなどはありません。

夏の富士山

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