この夏にマンチェスター・シティに移籍したノルウェー代表FWアーリング・ハーランド。
リヴァプールとのFAコミュニティシールドでは決定機ミスを批判されたものの、ウェストハムとのプレミアリーグ開幕戦では2ゴールの活躍を見せた。
ジョゼップ・グアルディオラ監督は彼を批判していた人間を揶揄していたが、ウェイン・ルーニーも同じような考えをしているようだ。
シティの宿敵であるマンチェスター・ユナイテッドの歴代最多スコアラーでもあるルーニーは、『The Times』でこう綴っていたそう。
ウェイン・ルーニー
「批判者たちは、ハーランドがコミュニティシールドで得点できないのを楽しんでいた。
自分は違う見方をしていた。
彼がイングランドでゴールを量産する理由、タイトル争いのなかで違いを証明する理由が分かった。
彼は毎試合ゴールを決めることができるし、今季のゴールデンブーツも獲得できるはずさ」
リヴァプール戦を見た時点で、今後の大活躍を予感していたとか。
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ちなみに、プレミアデビュー戦で2ゴールを決めたシティ選手は、2011年のセルヒオ・アグエロ以来。そのアグエロはシティ史上最多スコアラーになったが、ハーランドは果たして。
