【高校野球2022夏】エース南澤佑音君が好投!6番に入った内藤大翔君も先制のタイムリーをあげて勝利!

【高校野球2022夏】エース南澤佑音君が好投!今日6番に入った内藤大翔君も先制のタイムリーをあげて勝利!

天理・南澤佑音君

8月8日(月)の第104回全国高等学校野球選手権大会3日目(場所:阪神甲子園球場)、第2試合に奈良県代表の天理高校が登場。
山梨県代表の山梨学院と対戦し、結果2-1で勝利した。

天理は初回にノーアウト1、3塁の場面を作るが、得点を挙げられず。

4回に2アウト1、2塁のピンチを迎えるが、7番岳原陵河君をライトフライに打ち取る。
その裏、天理は今日4番に入った戸井零士君のレフトへのツーベースでチャンスを作ると、6番の内藤大翔君の技ありのセンターへのタイムリーヒットで天理先制!
奈良大会4番で出続けていた内藤君が意地を見せた形となる。
1-0とリードする。

6回、天理は2アウトから4番戸井零士君がライトへのツーベースでランナーに出ると、5番山村侑大君のタイムリーツーベースで2-0とリードを広げる。

7回に天理は1アウト2塁のピンチを迎えるが、8番佐仲大輝君を三振に打ち取ると、代打の山本和輝君も三振に打ち取り点を許さない。

9回に山梨学院に1点を返され、一打同点の場面を迎えるも最後はセカンドゴロ に打ち取りゲームセット。

守る方はこの試合もエラー0、エース南澤佑音君は9回に点を許すもコースにしっかりと投げ分けて被安打7、1失点で完投。
2-1で山梨学院をやぶった。

次戦は大会7日目の第4試合(8月12日)に長崎県代表の海星高校と対戦する。
※雨天などにより変更の場合あり

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