国産素材にこだわった「究極のレモンケーキ」が味わえる「Raison d’etre（レゾンデートル）四ツ橋店」（大阪府大阪市西区新町）がオープン。
「レゾンデートル」について
「レゾンデートル」は、コロナ禍で閉店した姫路のカフェ＆バー「ブエナビスタ」の人気スイーツだったレモンケーキの専門店。
現在営業中の兵庫4店（姫路・苦楽園・たつの・三宮）などに加えて、四ツ橋店が大阪で初めてオープンしました。
店舗はパリの街角に昔からある焼き菓子店をイメージ。パリから取り寄せたアンティーク雑貨が飾られた店内は、まるでパリにいるような雰囲気です。
2種類の形のレモンケーキ
レモンケーキはレモン型とカヌレ型の2種類。
それぞれ「petit（プティット）」と「grande（グランデ）」の2サイズがあります。
レモン型はレモン1種類、カヌレ型はgrandeのレモン、ココア、ストロベリー、アールグレイの4種類、petitはさらにパッションフルーツとピーチを追加した6種類のフレーバーが揃います。
レモン型は、しっとりと口の中で溶けていく生地にシャリッと甘酸っぱいアイシングがアクセント。
カヌレ型は、レモン型と同じ生地を使用しながらもしっかり焼き上がるため、香ばしさと食感が加わります。
北海道のバターと小麦粉、卵などの生地に、「神戸北野ホテル」の総料理長・山口浩シェフ監修の瀬戸内レモンを丸ごと使ったコンフィチュールをさっくりと練り込み低温でゆっくりと焼き、生絞り果汁入りのアイシングを塗っています。
卵たっぷり小麦粉控えめなのでしっとりとした食感で、夏は冷蔵庫でキンキンに冷やしてもおいしい！
冷えたレモンケーキを縦に薄く切り、コーヒーや紅茶、ワインやシャンパンなどのお酒に合わせるのもおすすめです。
四ツ橋店限定商品のレモンチーズタルト
冷やしてもレモンの風味が爽やかなタルト。
さっぱりしつつも濃厚な味わいが楽しめます。
レモンを丸ごと使ったさまざまなフレーバーのレモンケーキを楽しんでみて！
※【画像・参考】「Raison d’etre 四ツ橋店」
