岡山県産の夏野菜使った8つのレシピを作成 野菜の摂取量拡大目指すプロジェクトを展開の食品メーカーなど 県内70店舗で無料配布【岡山】

野菜の摂取量拡大を目指す「ラブベジ」プロジェクトを全国展開する食品メーカー・味の素が、JA全農おかやまなど岡山県内4団体や企業の協力で、県産の夏野菜を使った8つのレシピを作成しました。
その一つ、サーモンの漬け丼は、塩分の取りすぎが心配される丼ものにあっても、トマトとキュウリを加えることで野菜が取れるだけでなく、それらに含まれるカリウムが塩分の排出を促します。
レシピが掲載されたリーフレットは、天満屋ストアなど県内のスーパーマーケットおよそ70店舗で無料配布されています。

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