「オモウマい店」オモてなしすぎでオモしろいウマい店

今日19時は「ヒューマングルメンタリー オモウマい店」2時間SP!
本日の放送では、「大ボリューム!こぼれ丼パラダイス中華」「巨大!モロ見えカツサンド」「断崖絶壁カレー」「全長73cm!圧巻タワーかき氷」といった、“オモてなしすぎでオモしろいウマい店”を放送する!

第61回でご紹介するオモウマい店

**オモウマい店① 笑顔こぼれる丼パラダイス
■東京都 小金井市**

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東京の西側・小金井市にある丼ぶり屋さん。お店の特徴が、こぼれることが前提となっているボリュームと、おかずをご飯の上に積んでいく盛り付け。“天にそびえる鶏唐ジャージャーとろチーズ飯(並の大)”は、約3合ものご飯に卵と唐揚げ6個、その上から自家製ジャージャー(甘辛ひき肉あんかけ)とチーズをたっぷりとかけたもので、値段は1,680円。このほか、“うま煮牛飯”や“とろとろチーズの肉天津飯”など、丼もののバリエーションも豊富。店員さんが「持っていけるかな…」と話すほどの、“大の大”は、ごはん約6合を使用する大ボリュームだった!

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**オモウマい店② モロ見えカツサンド
■宮崎県 新富町**

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番組初上陸、宮崎県で見つけたチャンポン屋さん。このお店の人気メニューは、人の顔ほどある大きなチキンカツをサンドした“カツサンド”(500円)。国産の鶏胸肉を使用したチキンカツ2枚に、カレー粉が効いた自家製ソースとマヨネーズをたっぷりとかけ、それを薄めの食パンでサンドしているのが特徴。あまりにカツが大きく、持つのも至難の業で、パンまで辿り着くのに12口かかる人も。かぶりつくときに思わず「ライオンになった気分だぜ!」と叫ぶのも頷ける逸品。ほかにも、7種の野菜が盛られた“野菜チャンポン”も500円で食べられる。
お店を切り盛りするのは結婚37年目の夫婦。創業してから25年、なんとほぼ無休の9100連勤でここまで来たのだとか。

**オモウマい店③ I LOVE SWEETS店主
■香川県 高松市**

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宮崎県に続き、こちらも初上陸の香川県にあるお食事処。圧倒的なボリュームに似合わない低価格で知られ、約3合の米を使った“チキンポークカレー(中盛)”が650円。自家製チャーシュー約20枚と目玉焼き、しょうゆベースのタレで味付けした“焼豚玉子飯(大盛)”も白米約4合で650円。マグロの切り身がきれいに盛り付けられた“マグロ丼”は、普通・中・大どのサイズも1000円均一だ。現状を包み隠さず話してくれた40代の店主。ポリシーは、挨拶は絶対に大事すること。会計が終わったあと、客の姿が見えなくなるまでしっかりと見送るのには、幼少時代に体験した、ある突然の別れが影響していた。

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**オモウマい店④ 全力で闘うヨッシャーうどん店主
■宮崎県 宮崎市**

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宮崎県宮崎市で見つけた、ファミリーや子供に大人気のうどん屋さん。味付けをして一晩寝かした油揚げが自慢の“きつねうどん”などが人気メニュー。並盛りの10倍といううどんを、大きな鉢に入れた“なみうどん 将軍盛り”(2,370円)はインパクト大!うどんは併設された製麺所で毎日作っていて、足で麺を踏んでコシを出すスタイル。厨房から「ヨッシャー」と気合の入った声を断続的に響かせるのは、筋骨隆々の30代店主。「美味しくなぁれ!」と思いを込め、毎日力強く踏み伸ばしている。

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もうひとつ、このお店の名物になっているのがタワーかき氷で、全長73cm。「当初は30cm。そこから年1cmずつ伸びていった」結果、創業43年目にしてたどり着いたこのサイズ、シロップやお皿を含んだ総重量はなんと5kg。7種のシロップをかけたカラフルな「タワーかき氷レインボー」(690円)は、圧巻の高さと見栄えの良さに声が挙がるほど。だが、あまりに高さがあり不安定なため、客席への配膳も含めて店主しか扱うことができないのだという。“ミニミニかき氷”(150円)や“ミニかき氷”(300円)も、値段に似合わない特大サイズだった…!

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※内容は変更になる可能性がありますので、ご了承下さい。

「ヒューマングルメンタリー オモウマい店 2時間SP」
日本テレビ系 8月9日(火) 19:00~21:00
※一部地域 19:00~20:54 にて放送
<番組出演>
MC:ヒロミ
進行:小峠英二
ゲスト:檀れい、二宮和也、市川実日子、見取り図、松村沙友理、ROLAND

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