全国高校野球選手権大会 明秀日立、10日初戦 左腕攻略へ最終調整

打撃練習に臨む明秀日立の石川ケニー主将=大阪シティ信用金庫スタジアム

第104回全国高校野球選手権大会に出場している茨城代表の明秀日立は9日、大阪市内の野球場で、打撃練習やシートノックなどで約2時間汗を流し、10日に控える初戦に向けて最終調整を行った。

前日に引き続き、相手左腕を想定した打撃練習に長い時間を割いた。中でも多くの快音を響かせた石川ケニー主将(3年)が調子の良さを示した。その後はシートノック、短距離ダッシュで練習を締めた。練習中は「春の借りを返そう」などの声が飛び交い、チームの雰囲気は良好のようだ。

初戦を前日に控え、石川主将は「いい状態をキキープできている。楽しみな気持ちが大きい」と話し、エースの猪俣駿太(同)は「すごく良い感覚で投げられている。一球一球にこだわり、勝ちたいと思う」と意気込みを示した。

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