【マレーシア】天丼てんや、年内に首都で開業[サービス]

「天丼てんや」の1号店が入居予定の「フォーシーズンズ・プレイス」=9日、クアラルンプール(NNA撮影)

ファミリーレストランなどを運営するロイヤルホールディングス(HD)は8日、子会社のロイヤルフードサービスが展開する「天丼てんや」のマレーシア1号店を年内に開業すると発表した。首都クアラルンプール中心部KLCC地区の商業施設「フォーシーズンズ・プレイス」内に出店する。

シンガポールで「天丼てんや」2店舗をフランチャイズ展開するYOTEIのマレーシア法人が運営する。首都圏を中心として、今後5年以内に5店舗を出店する計画。

ロイヤルホールディングスの広報担当者によると、具体的な開業日は未定。イスラム教徒(ムスリム)が人口の過半を占めることから、豚肉やラードを使わない「ムスリムフレンドリー」として営業する方針だ。

価格帯は現在検討中とした上で、「現地の方に『てんや』の品質を手頃に召し上がっていただけるように設定したい」と話した。

「天丼てんや」は2013年に海外進出を開始。現在、シンガポールのほか、タイで12店舗、フィリピンで8店舗、香港で4店舗、中国・広東省で1店舗を運営している。

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