起きるのが「超」苦手だった私が早寝早起きになれたポイント3つ

早起きを楽しむ朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのみなさんに、早起きの魅力やコツをご紹介いただく連載です♪

おはようございます。朝活コミュニティ「朝渋」メンバーさやかです。

私が「朝渋」に入ったのは、朝、起きるのが大の苦手だからでした。

めざまし時計だけだと二度寝してしまい、毎朝、ギリギリに起きてバタバタと準備する毎日に大きなストレスを感じていました。

このコラムでは、早起きが超苦手の私が早寝早起き生活にシフトし、有意義な朝時間を過ごせるようになった3つのポイントをお伝えします。

【1】早起きする「理由」を明確にする

まず、私はなかなか時間を確保できていなかった英語の勉強を朝の時間にしよう、と決めました。

以前は、帰宅後に英語の勉強をする気にはなれず、通勤時間や昼休みしか時間がとれていませんでした。

そこで、「英語を使っていろんな国の人たちとコミュニケーションがとれる」という目的に向かって「週10時間英語の勉強をする」という目標を立て、朝に勉強時間を確保することに決めました。

【2】「早寝の人」として周りに知られる

早起きする上で重要なポイントは、まず「早く寝ること」だと思います。

睡眠時間が短いと朝起きるのが辛いし、日中眠くなってしまうのは本末転倒だからです。

私の場合は、プライベートで夜にZOOMをすることが多く、夜遅くまで目が冴えてしまうことが頻繁にありました。

そこで、まず「私は早寝早起きにコミットしていて、夜22時には寝て朝5時に起きます!」といろんな人に宣言していきました。

すると、「早寝早起きの人」としてどんどん知られていき、「もう寝る時間やんな?」と、もはや周りの人たちがサポートしてくれるようになり、早寝がしやすくなりました。

【3】「必ず」起きねばならない理由を作る

ちょっとやそっとでは起き上がらない私は、「必ず」起きなければならない理由を作る必要がありました。

そこで、朝渋の英語にコミットしている部活内で、自ら主催する「英語を勉強する自習会」を開催させてもらうことにしました。この自習会は、自分が主催者なので、必ず起きてZOOMをオープンする必要があります。

この機会のおかげで、ほぼ毎朝5:00から、参加してくれる仲間と一緒に英語の勉強をする習慣をつけることができました。

最後に

朝活のおかげで、一番集中できるゴールデンタイムである朝に、大事な時間を確保することができました。

この快適さを味わうと、もう夜型生活には戻れません…!

また、みんながチャレンジを受け入れてくれる「朝渋」という場が、早寝早起きになれた重要な要素です。

「私には早寝早起きは無理!」という人も、まずは早寝早起きができる環境を作り出して、ぜひ朝活の一歩を踏み出してみてください♪

さやかさんのプロフィール

食と健康に関心があり、栄養士の大学を卒業。

現在はメーカーにて商品企画部(マーケティング)に所属。

将来海外で食や健康を学びたく、大人留学を目指し英語を勉強中。

Twitter: @sayakaman38

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