8日午前9時半ごろ、秩父市大滝の豆焼沢の滝内で、所沢市下安松のバス運転手の男性(55)が死亡した状態で発見された。
秩父署によると、男性は1人で登山中だった。別の登山者が滝の下流にリュックサックのようなものが浮いているのを発見し、署に通報。県警山岳救助隊員が捜索したところ、休憩施設「出会いの丘」から南西約3キロほど離れた大滝の岩に引っかかっている男性を発見した。
同署は男性が誤って滑落したとみて詳しく調べている。豆焼沢は計4段全長約50メートルで、沢登りとして人気がある。
8日午前9時半ごろ、秩父市大滝の豆焼沢の滝内で、所沢市下安松のバス運転手の男性(55)が死亡した状態で発見された。
秩父署によると、男性は1人で登山中だった。別の登山者が滝の下流にリュックサックのようなものが浮いているのを発見し、署に通報。県警山岳救助隊員が捜索したところ、休憩施設「出会いの丘」から南西約3キロほど離れた大滝の岩に引っかかっている男性を発見した。
同署は男性が誤って滑落したとみて詳しく調べている。豆焼沢は計4段全長約50メートルで、沢登りとして人気がある。
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