秋まで続く風水害シーズンが本格化し、新型コロナウイルス感染が急拡大する県内自治体は、自宅療養者の避難に向けた準備を急いでいる。避難所での感染拡大を防ぐため、療養者専用の受け入れ先選定や、運営職員の感染対策研修を検討。ただ、職員や避難所の数には限りがあり、関係者からは「このまま増え続けて、実際に対応できるか…」と不安の声も漏れる。
台風シーズン本格化 自宅療養者の避難先確保へ準備急ぐ
- Published
- 2022/08/10 07:00 (JST)
秋まで続く風水害シーズンが本格化し、新型コロナウイルス感染が急拡大する県内自治体は、自宅療養者の避難に向けた準備を急いでいる。避難所での感染拡大を防ぐため、療養者専用の受け入れ先選定や、運営職員の感染対策研修を検討。ただ、職員や避難所の数には限りがあり、関係者からは「このまま増え続けて、実際に対応できるか…」と不安の声も漏れる。
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