フジテレビでは8月11～28日の18日間、バーチャルイベント「バーチャル冒険アイランド2022」を開催。今年も音楽・お笑い・クイズ・ゲーム・アニメなど魅力的なコンテンツを多数そろえ、従来のコンテンツをより楽しめる新機能や新アトラクションが加わるなど、さらにパワーアップしている。
そんなイベントで2年連続でアンバサダーに就任したEXIT（りんたろー。、兼近大樹）は“熱い”夏を盛り上げる。りんたろー。は「ミストマンとして水をまき散らかした夏から今年で10年。あの頃の俺に“お前2年連続でアンバせてもらえるぜ”って言ってもきっと信じてくれないだろうけど、5年、10年とアンバせてもらえるようにデジタルでもフィジカルでも笑顔と感動をお届けするぜ！ みんな待ってるからな」とアピール。兼近も「バサバサアンバサダーにまたもや選んでいただきセンセンセンキュスフォーエバー！ 今年も冒険楽しもうぜ!?!」と呼び掛けている。
今年のバーチャル空間の目玉でもある、クイズバラエティー番組「ネプリーグ」（月曜午後7：00）とコラボレーションしたアトラクションブースが、バーチャルアイランドのど真ん中に登場。自身のアバターで、ブースエントランスに入場すると、そのまま“トロッコ”に搭乗し、番組さながらのクイズゲームがスタートする。
新設となる「突然ですが占ってもいいですか？」（月曜午後11：00）との番組コラボブースでは、「夏の特別占い」と題して、人気占い師たちによるオリジナル動画占いを閲覧することができる（一部アプリ内課金あり）。生年月日などの情報を入力することで、この夏の開催期間中は毎日日替わりの占いを届ける。
さらに、今年4月から新たにスタートした楽しく学べるSDGs情報バラエティー番組「サスティな！～こんなとこにもSDGs～」（土曜午前9：55）のブースでは、全問正解すると番組MCがデザインしたオリジナルTシャツをゲットできる。また、「めざましテレビ」（月～金曜午前5：25）で放映中の大人気アニメ「ちいかわ」の最新作・全11話をメインステージで一挙公開。ここでしか手に入らない、オリジナルTシャツやうちわも販売される。
そして、注目は、フジテレビ本社屋で開催中の「志村けんの大爆笑展」ブース。リアルの展示会では、番組衣装や美術小道具を楽しめるが、今回バーチャル空間においても設置されているブース内では、志村けんさんの過去の名作コント集が見られるだけでなく、ここでしか手に入らない “白鳥スペシャルアバター”を購入可能だ。
ほかにも、フジテレビ初となる「NFT企画」を2種類展開。イベントアンバサダーである同局アナウンサーの山﨑夕貴、永島優美、井上清華らによる「限定ボイス」が販売され、アナウンサーたちが元気をくれる“癒やしメッセージ”や“方言ボイス”を購入できる。もう一つは、人気芸人たちの「限定デジタルネタ動画」を購入して、応援しながら楽しめるお笑いイベント「ネタバース」。購入した動画は、購入者の名前付きで「つながるステージ」で開催されるお笑いイベント 「ネタバース」上で上映される仕組みだ。いずれもバーチャル空間に設置されたNFTマーケットブース上で購入できる。
