TWEEDEES、漫画『国境のエミーリャ』とのコラボレーションソングの配信リリースが決定!

沖井礼二(ex-Cymbals)と清浦夏実によるポップ・バンド、TWEEDEESが、新曲「ルーフトップ・ラプソディ」を9月12日(月)に配信リリースすることを発表した。 この楽曲は、小学館の月刊漫画雑誌『ゲッサン』(月刊少年サンデー)にて好評連載中の漫画『国境のエミーリャ』とのコラボレーションソング。 作者・池田邦彦による描き下ろしイラストからインスピレーションを受けて制作した本楽曲は、主人公・杉浦エミーリャのテーマソングとなっており、『国境のエミーリャ』第7巻の発売に合わせて配信リリースされる。

冷戦下で東西に分断された架空の日本、東トウキョウを舞台にしたストーリーで、東から西へ人々を逃がす“脱出請負人”として生きるエミーリャの強さの中にある優しさ、可憐さを楽曲で表現している。 最新刊にはTWEEDEES、池田邦彦、津久田重吾(監修協力)による対談も掲載されるとのことで、そちらも要注目だ。 また、「ルーフトップ・ラプソディ」のリリース直前となる9月10日(土)には、東京・青山 月見ル君想フで新曲を初披露するライブ『TWEEDEES Premium Show vol.4』の開催も決定している。 今回は初めての試みとして、会場中央にステージを設置し、観客がバンドを囲むフロアライブとして2部制で開催。一般発売は8月20日(土)10:00よりスタート。 「ルーフトップ・ラプソディ」のライブ初披露も予定しているそうなので、『国境のエミーリャ』ファンもお見逃しなく。

『国境のエミーリャ』とは

舞台は、第2次大戦敗戦の後、連合国による分割統治を経て、冷戦下で東西に分断された日本。ソ連による実質支配下の1962年の東トウキョウで、東から西へ人々を逃がす“脱出請負人”として生きる杉浦エミーリャの活躍を描く仮想戦後活劇! https://gekkansunday.net/work/408/

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