エンターテイメント性に満ちあふれる3MCsユニット、MGFのラッパー、SIGEMARUの約2年ぶりとなるソロ作『STASIS』のリリースが決定! THE BED ROOM TAPE、MAHBIE、Bugseed、Sad Wednesdayが参加し、先行シングル「summer recollection」が本日より配信開始!

“優しくしないで’95” feat.曽我部恵一や“Beautiful” feat. mabanuaなどで知られ、RIP SLYMEのRYO-ZやDJ / プロデューサーのAKAKAGEとともに結成したユニット、ARMとしてのリリースでも知られる3MCsユニット、MGFのメンバーであり、2020年にリリースしたファースト・ソロ『EGOTO』も話題となったラッパー、SIGEMARUの約2年ぶりとなるソロ作(EP)『STASIS』のリリースが決定した。

STASIS=停滞をテーマとし、コロナ禍に制作された停滞している今を表現している楽曲群をコンパイルした今作は、停滞と掲げつつも決してネガティブなものではなく立ち止まるのも悪くないかもという内容にまとめられており、プロデュースでTHE BED ROOM TAPE、MAHBIE、Bugseed、Sad Wednesdayが参加。

本日よりSad Wednesdayのプロデュースによる先行シングル「summer recollection」の配信が開始。 また、9月27日(火)には恵比寿BATICAで同作のリリース・パーティの開催を予定している。

【SIGEMARU プロフィール】

1010(ヒトワヒトオ)名義でKSK(ケーエスケー)、Japssy(ジャプシー)と結成したラップ・ユニット、MGFで2016年11月にファースト・アルバム『Float in the Dark』でデビュー。“優しくしないで’95” feat.曽我部恵一で大きな話題を集め、その後もMGF名義でコンスタントに作品をリリースして多数のイベントにも参加。2020年にはRIP SLYMEのRYO-Z、DJ/プロデューサーのAKAKAGE(伊藤陽一郎)と結成したプロジェクト、ARM名義でシングル“それぞれのサタデー”をリリース。2020年9月には待望のファースト・ソロ・アルバム『EGOTO』をリリース。

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