【焼肉きんぐ】人気の韓国フェアがスタート!進化した新店舗「川崎駅東口店」へ行ってみた

少しずつ渡航ができるようになったとはいえ、まだまだ自由にとはいかない海外旅行。「韓国へ遊びに行きたい」とヤキモキしている人も多いのでは? 焼肉食べ放題専門店「焼肉きんぐ」では、そんな寂しさを癒してくれる「韓国フェア」が、2022年8月24日(水)からスタートします。焼肉がもっと楽しくなる“あるもの”が設置された新店舗「川崎駅東口店」で、一足先に韓国体験をしてきました!

>>韓国ビザなし渡航緊急解禁!2泊3日19,800円~「すぐに行ける韓国」8月・9月限定ツアー予約開始

焼肉きんぐとは

否が応でもテンションが上がってしまう焼肉の食べ放題。せっかく行ったのなら、ガッツリ楽しみたいですよね。「焼肉きんぐ」では、食材はもちろん、お肉のカット方法やタレなど、あらゆる部分にこだわり、満足感ある焼肉食べ放題が楽しめます。

>>焼肉きんぐ完全攻略法!食べ放題を全力で楽しむ「メニュー」「技」を聞いてみた

また、席に座りながら注文できる「テーブルオーダーバイキング形式」なので、ゆっくりと食事をすることができます。いちいち食材を取りに行くのって、落ち着かず意外と大変ですよね。

食べ放題のコースも「58種類コース」「きんぐコース」「プレミアムコース」と3種類から選ぶことができ、各メニュー単品での注文も可能。利用シーンに合わせて、好きなコースを選ぶことができます。

58品コース 価格:2,948円(税込)

きんぐコース 価格:3,278円(税込)

プレミアムコース 価格:4,378円(税込)

※浅草ROX店、川崎駅東口店はコース価格が異なります

また、4大名物である「きんぐカルビ」「炙りすき焼きカルビ」「和風オニオンソースで食べる 上ハラミステーキ」「花咲上ロース~ガリバタ醤油~」は、かなりの食べ応え。塊のお肉を思いっ切り食べられる贅沢なメニューとなっています。

サイドメニューも豊富なので、注文するのもワクワクしますよ。

(※4大名物は、「単品注文」「きんぐコース」「プレミアムコース」で注文が可能です)

盛りあがること間違いなしの「川崎駅東口店」がオープン!

ローサイド店舗を中心に展開している「焼肉きんぐ」ですが、2022年5月には「浅草ROX店」、8月9日(火)には「川崎駅東口店」と、続々と都市型ビルイン店舗もオープンし、さらに身近な存在となっています。

今回お邪魔した「川崎駅東口店」は、京急本線・京急川崎駅からは徒歩3分、JR川崎駅からは徒歩5分という好立地。さらにこの店舗では、食べ放題が楽しくなる“ある装置”を導入しているのです……!

それは、注文した商品がスーッと運ばれてくる「特急レーン」。

お店の中央には、上下に2段、2種類の「特急レーン」があり、お肉が運ばれてくる様子はとてもユニーク。大人でも「来た来た!」と楽しくなってしまうほど。

見て楽しいだけではなく、このレーンを導入することにより、席までの商品提供にかかっていた時間を、接客の時間にあてられるようになったのだとか!

定番から最新メニューまで! 旅気分で楽しむ「韓国フェア」

「焼肉きんぐ」では年4回の期間限定メニューが登場し、その都度テーマの違うメニューが並びます。

2022年8月24日(水)からは「韓国フェア」がスタート。フェア商品は「単品注文」「きんぐコース」「プレミアムコース」で注文が可能となり、この期間は、通常のメニューに加え10種類もの韓国料理が食べ放題となるのです!

【韓国フェア】

期間:2022年8月24日(水)~11月下旬予定

販売店舗:焼肉きんぐ全店

※一部店舗にて商品内容及び価格が異なる場合があります

それでは、気になるフェア商品を紹介しましょう!

まずはこちらの「厚切りデジカルビ」。デジカルビとは、豚のバラ肉に甘辛い味つけをしたもので、韓国焼肉の定番メニューです。

「焼肉きんぐ」の自信作というヤンニョムベースの旨辛だれが、豚肉にしっかりと染み込んでおり、お肉を噛むたび旨みが広がります。うれしいのは豚肉のサイズ感! 商品名のとおり“厚切り”なので食べ応え抜群。デジカルビのおいしさを存分に感じることができます。

こちらは「旨辛クリーミーロゼトッポギ」。できあがったものが提供されるのではなく、自分で焼くことができるのも楽しいですよね。

そして注目すべきは、その味。「ロゼトッポギ」とは、普通のトッポギに比べクリーミーな味に仕上げたもので、まさに今韓国で流行中なのだとか。コチュジャンのコクの中に、ほんのり感じる甘みが新感覚。今、韓国で流行っているというメニューが登場するところに、このフェアへのこだわりを感じます。

そして、韓国料理と相性抜群なのがトロトロのチーズ! フェア商品の中にも、チーズをたっぷりと使用したメニューが3品登場します。

1品目は「石焼チーズヤンニョムチキン」。旨辛のソースをたっぷりと絡めた唐揚げにモッツァレラチーズをプラスして食べるのですが、実はこのメニュー、自分で「ストップ!」というまでチーズを掛けてもらるんです!

熱々の石焼の中でチーズがとけて、旨辛な唐揚げはおつまみにぴったり。ビールが止まらなくなりますよ。

2品目は、食べた瞬間、思わず「うま!」と声が出てしまった「とろーりチーズコーンバター」。一見、普通の組み合わせに思えますが、コーンが見えないほどチーズがたっぷり。さらに、バターの風味もしっかりと感じます。チーズとバター、そしてコーン。背徳感と戦う心の準備をしてから注文を。

3品目は、コロンとキュートなスイーツ「のび~るチーズボール(2個)」。ほんのり甘みのある生地の中に、たっぷりのチーズが入っています。「韓国フェア」でも人気の一品なのだとか。

食事系のメニューも、韓国らしさがキラリと光ります。

こちらは、NYタイムズで世界一おいしいインスタントラーメンに選ばれた「辛ラーメンブラック」に、具材などをトッピングして焼肉きんぐ仕様にアレンジした一品。ピリピリくる辛さがクセになります。

韓国ドラマの世界に入り込んだようなアルミの鍋が、気分を盛り上げてくれますよね。

「ここでこのメニューが食べられるとは!」と感動したのが、この「韓国風ツナマヨおにぎり~チュモッパ~」。このメニューを注文すると、2枚のビニール手袋が渡されます。

見た目はビビンバ丼のようなのに、おにぎり? なぜ手袋? 謎が多いその訳はというと……。

そうなんです。これを手で混ぜて一口サイズに丸めて食べるのが韓国風。筆者も過去に韓国で食べたことがあり、韓国人の友がおもむろに握り始めたときは、「えええ!」と衝撃を受けた経験があります。

カルチャーショックを受けたメニューではありますが、ごま油の風味やたくあんの食感、ツナマヨといった具材が見事に重なりあい、これがとてもおいしいのです! パクパクいけちゃう不思議なおにぎりですよ。

さらに今回、SDGsに向けた新たな取り組みとして、ツナマヨ部分には大豆で作られた「ミラクルミート」を使用しているのだとか。言われるまで全く気付かず、大豆が持つ可能性に期待が高まります。

そのほか、「韓国デザート クァベギ(ねじり揚げパン)」や、「美酢(ミチョ)」を使ったドリンクなど、定番から流行中の料理まで、日本にいながらたっぷりと韓国を感じることができるメニューばかり。「韓国旅行したい!」という心の渇きを、こだわりのフェアメニューで癒して、必ずやって来るその日に備えていきましょう!

焼肉きんぐ 川崎駅東口店

住所:神奈川県川崎市川崎区駅前本町7-4 井門川崎ビル2階

電話:044-201-6861

営業時間:11:00〜23:00

席数: 28卓154席

【浅草ROX店/川崎駅東口店 価格】

58品コース 3,278円(税込)

きんぐコース 3,608円(税込)

プレミアムコース 4,708円(税込)

※政府や自治体の要請に伴い、営業時間変更や酒類の販売を休止する場合があります。

詳しくは各店舗までお問い合わせください。

HP:https://www.yakiniku-king.jp/

[Photos by Chika]

© 株式会社オンエア