【福岡名物グルメ】観光・帰省前に読むべき「福岡ソウルフードリスト50選」

「@ふくいんすたふ~ど」は、Instagramフォロワー5万人のグルメアカウントで、様々な福岡エリアのグルメ情報を配信。今回は、「福岡ソウルフード総まとめ」です。

博多っ子インスタグラマーの福岡名物グルメリスト全公開

福岡で活躍中の「@ふくいんすたふ~ど」は、博多っ子のグルメインスタグラマーです。@fuk_instafooood

福岡・博多名物グルメといえば、とんこつラーメンに明太子に焼き鳥・一口餃子・もつ鍋・水炊き・ごまさば・イカ・うどん…あげるときりがありません。

今回は、これまで@ふくいんすたふ~どが投稿してきた福岡の名物グルメ「福岡ソウルフードシリーズ」の総まとめです。

観光の方は、福岡名物グルメ探しに、福岡に帰省の方は、懐かしのソウルフード探しにぜひ、ご活用ください!

■福岡人も絶賛!「もつ鍋5選」

ひとえにもつ鍋とはいえ、各店、味や食べ方も様々、あなた好みのもつ鍋探しのご参考に!
※料理の金額等は取材当時のものです。詳細は店舗にご確認をお願いいたしますy

1.王道老舗!もつ鍋「おおいし」(福岡市博多区)

こちらのお店は、福岡市博多区美野島にある「牛もつ鍋 おおいし」さん。地元では“おおいし”と呼ばれ、30年以上親しまれる老舗店です。

国産牛もつ鍋(2人前より) 1人前1,540円(大ぶりの国産牛もつ・どっさりニラ・キャベツ・ごぼう・豆腐)。みそ味・しょうゆ味・水炊き風の3種の味がありますが、おおいしに来たらやっぱり、みそ味!

県外の友人に紹介すると、一口目から「うわ~」と感動されるコクのある、ザ・もつ鍋です。一瞬濃いように感じますが、計算された4種のみそのブレンドで、後味はさっぱりです。

■TEL: 092-433-1170
■住: 福岡市博多区美野島3-1-32 [MAP]
■営: 17:00~23:00(OS.22:00)
■休: 火曜・年末年始
■他店情報はこちら

2.にんにく不使用! もつ鍋「もつ幸」(福岡市博多区)

こちらのお店は、福岡市博多区綱場町にある「もつ幸(もつこう)」さん。地元では“もつこう”と呼ばれ、こちらも40年以上親しまれる老舗店です。

餃子の皮が特徴的な、もつ鍋(2人前より) 1人前1,100円。こちらのもつ鍋は、新鮮な国産牛のもつ、小腸・センマイ・赤センマイ・ハツと4種が楽しめます。キャベツ、ニラ、餃子の皮付。

鶏ガラベースのスープで炊いて自家製酢醤油につけて食べるもつ鍋。あっさりしたもつ鍋で、ニンニクを使用していないのが特徴的です。

■TEL: 092-291-5046
■住: 福岡市博多区綱場町7-14 [MAP]
■営: 平日17:00~23:30(O.S23:00)/土曜17:00~23:00(O.S22:30)/祝日17:00~22:30(O.S22:00)
■休: 日曜(日月連休の場合、日曜営・月曜休)
■詳細はこちら

3.一人でもOK!もつ鍋「おおやま」(福岡市博多区)

こちらのお店は、福岡県内に十数店舗展開する「博多もつ鍋 おおやま」さん。地元では“おおやま”って呼ばれています。

ランチタイムにもつ鍋が食べられるお店は少ないですが、JR博多駅そばのKITTE博多店(B1F)さんは、ランチでもOK。しかも、1人前からでもオーダーできるカウンター店なので、出張客や地元サラリーマンからも人気です。

博多もつ鍋 みそ味 1人前1,595円。国産牛もつ・キャベツ・ニラ・ごぼう・豆腐・ちゃんぽん麺付。しょうゆ味・水炊き風とありますが、おおやまさんは、やっぱり人気No.1のみそ味。

九州味噌と西京味噌など数種類の味噌をブレンドし、特性のタレを加えた濃厚スープで、一口目に「旨い!」と声を出してしまう美味しさです。もつがプリプリで大きいのは、ここならでは。

■TEL:092-260-6300
■住:福岡市博多区博多駅中央街9-1 KITTE博多B1F [MAP]
■営:11:00~24:00(L.O.23:30)
■休:KITTE博多の休みに準ずる
■他店舗情報はこちら

4.炙りもつ鍋の元祖!もつ鍋「一慶」(福岡市中央区)

こちらは、元祖「炙りもつ鍋」のお店として有名な「博多もつ鍋 一慶」さん。地元では“いっけい”と呼ばれ、香ばしいもつ鍋が人気のお店です。福岡市内に3店舗あります。

炙りもつ鍋(2人前)1人前1,638円。どっさりキャベツにどっさりニラ、そして、にんにく。手前には名物の炙りもつが入っています。スープは、定番のしょうゆ味・みそ味・黄金比かさね味の3種から選べます。

備長炭でじっくり燻(いぶ)してから、さらに炙っているので、もつの余分な脂が落ちて、香ばしさがケタ違いなんです!

■TEL: 092-731-3999
■住: 福岡市中央区春吉2-10-14 [MAP]
■営: 15:00~翌1:00(L.O.翌0:00)
■休: なし
■他店舗情報はこちら

5.白味噌仕立て!もつ鍋「一藤」(福岡市中央区)

こちらのお店は、福岡市内に3店舗展開する、「一藤」さん。地元では“いちふじ”と呼ばれ、白味噌ベースの上品なもつ鍋で大人気のお店です。

もつ鍋(2人前より) 1人前1,518円。味噌(おろしニンニク)・醤油(スライスニンニク)・ポン酢(ニンニク不使用)スープがありますが、ここへ来たらまずは、味噌味をチョイスすべきです。

その理由は、一つひとつ人の手で丹念に裏ごしして作られた独自のブレンド味噌にあり。これが、他にはない、コクと深みのあるスープを作り出しています。

■TEL: 092-715-7733
■住: 福岡市中央区今泉1-9-19 BuLaLaビル6F [MAP]
■営: 17:00~23:00(金・土・祝前日~23:30)
■休: 不定休
■他店舗詳細はこちら

【動画あり】紹介した「もつ鍋店」をもっと詳しく見たい方はコチラより
>>https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202112.397

>>次ページは: 福岡が誇る「明太子料理」

■福岡が誇る!「明太子料理5選」

地元の方も観光や出張の方も気軽に明太子の美味しさを体験できるお店をご紹介、食べ放題、パスタにランチ…明太子料理尽くしです。
※料理の金額等は取材当時のものです。詳細は店舗にご確認をお願いいたします

1.明太子食べ放題!「ハクハクカフェ」(福岡市東区)

こちらは、福岡市東区・社領(しゃりょう)にある、明太子メーカー「ふくや」さんが営む明太子の博物館「ハクハク」さん。施設内にある「ハクハクカフェ」さんでは、土日限定・明太子が食べ放題のビュッフェがあります。

約8種類の明太子が食べ放題に明太パスタ、明太フランス、明太茶漬け…明太子料理尽くしです。

明太子食べ放題ビュッフェは大人2,000円・60分、土日限定で、大人気なので事前予約がおすすめですね。(詳細は下記データをご参照)

■TEL: 092-621-8989
■住: 福岡市東区社領2-14-28(博多の食と文化の博物館ハクハク内) [MAP]
■時間: 土日限定11:00〜15:30(最終入館14:30)
■料金: 食べ放題60分
・大人(中学生以上) お1人 2,000円
・小学4年生以上 お1人1,600円
・小学3年生以下 お1人 900円
・幼児(未就学児) 600円
※ビュッフェのみのご利用のお客さまは入館料無料
■予約・詳細はこちら

2.明太子1本が乗った生パスタ!「マルゲッタ」(福岡市中央区)

こちらのお店は、福岡市中央区・唐人町にある「マルゲッタ」さん。自家製麺の「生パスタ」と「ふくや」さんの「1本物の明太子」を使用した「めんたいこ生パスタ」が食べられる明太子料理専門店です。

1本の明太子がど~んと乗っかった「クリームマルゲッタ」1,730円です。ランチタイムは自家製パン「ピンサ」が付いてきます。「ぺペロンマルゲッタ」1,630円など他多数。

■TEL: 092-707-2928
■住: 福岡市中央区唐人町1-10-1 カランドパーク1F [MAP]
■営: 11:00~16:00/17:00~21:00
■休: 火曜日
■詳細はこちら@marugetta

3.博多めん鯛まぶし!「椒房庵(しょぼうあん)」(福岡市博多区)

こちらのお店は、福岡市博多区・JR博多シティ9Fのくうてん内にある「椒房庵」さん。福岡土産として有名な「あごだしめんたいこ」を贅沢に使用した料理が楽しめるお店です。

ランチメニューの博多めん鯛まぶし 2,800円。身が引き締まり、ほど良く脂のりのよい鯛のお刺身と明太子が共演。博多風にアレンジされためん鯛まぶしは、一度で三度おいしい味♪

■TEL: 092-409-6611
■住: 福岡市博多区博多駅中央街1-1 JR博多シティ9F(くうてん内) [MAP]
■営: 11:00~16:00(L.O.15:30)/17:00~22:00(L.O.21:00)
■詳細はこちら

4.めんたい焼きおにぎり!「福太郎」(太宰府天満宮)

こちらのお店は、太宰府天満宮の参道近くにある、明太子メーカー「福太郎」さんの太宰府店です。観光客を中心にインスタを賑わせているお店です。

めんたい焼きおにぎり200円(写真はしそ+明太子のトッピングで250円)。福太郎さんの明太子をたっぷり塗って、梅ヶ枝餅のように一個一個、鉄板で挟んで焼いた香ばしいおにぎりです。

■TEL: 092-924-0088
■住: 福岡県太宰府市宰府1-14-28 [MAP]
■営: 9:00~17:30
■休: なし(12月31日は休み)
■詳細はこちら

5.明太子1個がお重に!「元祖博多めんたい重」(福岡市中央区)

こちらのお店は、福岡市中央区・西中洲にあるインスタ女子たちで行列をなす「元祖博多めんたい重」さん。

元祖博多めんたい重 1,848円。じっくり漬け込んだ自家製の昆布巻き明太子丸っと1本を、お重のごはんの上に乗せ「特製かけだれ」をかけて食べる「めんたい重」は、上品かつ贅沢な逸品です。

■TEL: 092-725-7220
■住: 福岡市中央区西中洲6-15 [MAP]
■営: 8:00~22:00
■休: なし
■詳細はこちら

【動画あり】紹介した「明太子料理店」をもっと詳しく見たい方はコチラより
>>https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202111.375

>>次ページは: 福岡人が愛する「ごぼ天うどん」

■福岡人が愛する!「ごぼ天うどん5選」

福岡のうどんの定番といえば、「ごぼうの天ぷらうどん」、福岡では「ごぼ天うどん」といいます。実は、ラーメンよりうどん派も多いと言われる地元人は、ごぼ天うどんを愛しています。
※料理の金額等は取材当時のものです。詳細は店舗にご確認をお願いいたします

1.長さ32cmのごぼ天⁈「博多やりうどん」(福岡市中央区)

こちらのお店は、昭和42年に創業した歴史あるうどん店。福岡市中央区・天神の西鉄福岡天神駅や福岡空港など4店舗展開しています。

名物は、長~いごぼうが乗った「博多やりうどん 764円」。ダシの効いた旨いスープ、もちっとした柔らかい麺、これぞ博多のうどんです!駅や空港、商業施設内にあり「身近なうどん屋さん」として、福岡の人たちに親しまれています。

■TEL:092-716-2323
■住: 福岡市中央区天神2-11-2-2 [MAP]
■営: 7:30~21:00 (日曜8:30〜21:00)
■休: なし
■他店情報: http://www.nishitetsu-plaza.co.jp/hakata-yariudon/

2.ごぼ天が直径20cm超え⁈「大地のうどん」(福岡市博多区)

こちらのお店は、福岡市西区・下山門に本店を構え、福岡を中心に8店舗展開する「ごぼ天うどん」の名店です。

名物は、直径20cm越えのごぼ天が乗ったうどん。肉ごぼ天うどん700円(写真)。「麺は打ち立て、切りたて、茹でたて」と、とにかく麺にこだわり抜いたお店。そのため、茹で上がった麺の透明度は「美しすぎる麺」と見惚れてしまいます。

■TEL:092-481-1644
■住: 福岡市博多区博多駅前2-1-1 朝日ビル地下2階 [MAP]
■営: 11:00~16:00/17:00~21:00
■休: なし
■他店情報: http://daichinoudon.com/shop/

3.渦巻ごぼ天「うどん和助」(福岡市中央区)

こちらのお店は福岡市城南区・別府に本店を構え、中央区・大名にもお店を構える行列必須のうどん店です。大将は、前出した「大地のうどん」の大将の元で、修行をしたとのこと。

ふたつのお店共通点は、福岡県北九州市にあるうどん店「津田屋官兵衛」が率いる「豊前裏打ち会」のお店のひとつであることです。お皿からはみ出るほどぐるぐる巻きにされた「ごぼ天うどん」が名物。写真は、ごぼ天ぶっかけうどん(温) 780円。

■TEL:092-733-0202
■住: 福岡市中央区大名2-2-43 イーエルケイ大名ビル 101 [MAP]
■営: 11:00~16:00/18:00~22:00 (日~21:00)
■休: 火曜
■本店情報: https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400105/40006619/

4.ごぼ天のジェンガ盛り⁈「あかちょこべ」(福岡市博多区)

こちらのお店は、福岡市博多区・中洲川端駅近くにあり、やかんに入ったうどんがSNSで話題となったお店です。

やかんのうどんも話題ですが、うどん通に人気なのがこちらのごぼ天うどん 480円です。ジェンガのように交差に盛られたごぼ天は、食べ応えがある大きさですが、衣を薄くして食べやすくしてくれています。

■TEL:092-271-0102
■住: 福岡市博多区冷泉町7-10 [MAP]
■営: 11:30~14:00/18:00~23:30(日11:30~14:00)
■休: 不定休 *祝日は不定休のためお問い合わせ下さい
■店舗情報: https://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400105/40006619/

5.うどん日本一決定戦 準優勝「えびすやうどん」(福岡市博多区)

こちらのお店は、福岡市博多区・住吉のキャナルシティそばにあり、2014年うどん日本一決定戦にて「カルビぶっかけうどん」が準優勝に輝いたお店です。

こちらのお店で、カルビぶっかけうどんと人気を分け合っているのが、肉ごぼ天うどん 690円。大量の肉とごぼうでうどんは全く見えませんが、博多のやわやわうどんと優しいダシ汁が五臓六腑に沁み渡ります。

■TEL:092-271-0102
■住: 福岡市博多区住吉2-16-8 [MAP]
■営: 11:30~18:00
■休: 水曜
■店舗情報: https://ebisuyaudon.com/

紹介した「ごぼ天うどん」をもっと詳しく見たい方はコチラより
>>https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202011.156/2

>>次ページは: 福岡が誇る「やきとり」

■福岡が誇る!「やきとり5選」

福岡市には、多くの焼き鳥屋さんが点在し、人口10万人あたりの焼き鳥屋さんの軒数は、21の大都市中、なんと全国1位なんです。その実力をぜひ!
※料理の金額等は取材当時のものです。詳細は店舗にご確認をお願いいたします

1.博多やさい巻き串「鳴門(なると)」(福岡市博多区)

キャナルシティ博多前にある野菜巻き串が人気の店「鳴門」。極上肉で巻いた野菜串から特選串までメニューは盛りだくさん!

豚肉の中にレタスが目一杯詰まったレタス巻き串は人気No.1。見た目も可愛いヘルシーなプチトマト巻き串など種類も豊富!パクチー巻串や辛子レンコン巻串といったヘルシーで美味な変わり種も。

■TEL:092-272-2322
■住:福岡市博多区上川端町1-3 フタガミ本店川端ビル1F [MAP]
■営:17:30~翌0:00(金・土・祝前日~翌1:00)
■休:不定休
■平均予算:¥3,000〜¥3,999

2.モチモチで大きな皮「焼き鳥あれん」(福岡市南区)

こちらのお店は、宮崎で修行を重ねた大将が宮崎の地鶏にこだわりリーズナブルな価格で焼き鳥を提供している、地元ではとても人気な焼き鳥店です。

「焼き鳥あれん」さんの皮の特徴は、カリッとした焼き加減ですが食べると弾力がありモチモチなとり皮。これはお酒が進みます。

■TEL:092-589-3066
■住:福岡市南区井尻4-21-24 [MAP]
■営:18:00~翌1:00
■休:不定休
■平均予算:¥3,000〜¥3,999

3.塩つくねがジューシー「串焼 博多 松介」(福岡市中央区)

福岡市中央区・春吉交差点から一本裏路地に入った隠れ家「串焼 博多 松介 春吉店」。こちらは、遅い時間でも多くのお客さんで賑わうお店です。

ここに来たら必食!名物 塩つくねの「特製ねり」。細かな軟骨が入っており歯ごたえも良く、肉汁たっぷりでジューシー!今までのつくねのイメージを覆される美味しさです。

■TEL:092-714-1444
■住:福岡市中央区春吉3-22-23 AMANOビル1F [MAP]
■営:17:00~1:00
■休:無休
■平均予算:¥4,000〜¥4,999

4.豚バラが絶品「焼き鳥とイロリ くろ船」(福岡市中央区)

こちらのお店は、福岡で30年以上も焼き鳥屋を営む「黒船」の大名店。伝統の味を楽しめると地元福岡では焼き鳥の定番店です。

くろ船さんの豚バラは、玉ねぎを挟み、塩は天然塩と様々な調味料をブレンドしています。豚は、選び抜かれた豚を使用。玉ねぎを挟んでこそ本物の「豚バラ」です!

■TEL:092-737-0833
■住:福岡市中央区大名2-1-5 SGビル3F [MAP]
■営:17:00~23:00
■休:不定休
■平均予算:¥3,000〜¥3,999

5.“二口”で味わえる「博多串工房 フタクチ」(福岡市博多区)

博多駅・博多口から徒歩5分のオフィス街にある「博多串工房 フタクチ」。こちらのお店は、二口で楽しめる手軽な串メニューが揃っている人気店。焼き鳥文化の福岡では、新しい食べ方と口コミで評判です。

焼き鳥が二口になったことで、なんと串メニューのほとんどが100円台~。手羽先や半熟うずらの玉子は90円台~。コストパフォーマンスの高さも人気の理由のようです。

■TEL:050-5269-7248
■住:福岡市博多区博多駅前3-22-5 Mビル2号館 7F [MAP]
■営:17:00~翌1:00
■休:無休
■平均予算:¥3,000〜¥3,999

紹介した「福岡やきとり店」をもっと詳しく見たい方はコチラより
>>https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202008.108

>>次ページは: 福岡人の好物「博多ひとくち餃子」

■福岡人の好物!「博多ひとくち餃子5選」

博多一口餃子は、一般的に食べられている餃子と比べ小ぶりで、パクパクと食べることができ、ご飯のお供はもちろん、お酒との相性も抜群です!
※料理の金額等は取材当時のものです。詳細は店舗にご確認をお願いいたします

1.昭和37年から続く名店「鉄なべ 荒江本店」(福岡市早良区)

こちらのお店は、国体道路沿い福岡市早良区・荒江に位置する福岡餃子の代表格店です。昭和37年に餃子屋台を博多駅前で引いていた時から続くお店で、とても歴史があるお店です。

こちらの餃子の特徴は、油を多めにひいた鉄鍋で焼いて、旨味を凝縮していること。材料は全て手作りにこだわり、何もつけずに食べても、とても美味しい味わいです。

■TEL:092-841-1549
■住:福岡市早良区荒江3-10-4[MAP]
■営:17:00〜24:00
■休:月曜

2.巨大鉄板で焼き上がる「博多一口餃子 たけとら」(福岡市中央区)

福岡市中央区・春吉にある「博多一口餃子 たけとら」。繁華街近くにお店があることもあり、多くのサラリーマンや若者が訪れる人気店です。

こちらの餃子の特徴は一つ一つ手作りでその場で作っており、それを巨大鉄板で一気に焼き上げ旨味を凝縮していること。小振りですが、その大きさからは想像できないほど肉汁がたっぷりで、旨みもたっぷりです。

■TEL:092-707-2955
■住:福岡市中央区春吉3-26-27[MAP]
■営:17:00〜翌5:00
■休:なし
■HP:https://r.gnavi.co.jp/gbegjwpf0000/

3.明太子屋さんの餃子「博多もつ鍋 やまや」

JR博多駅の筑紫口にある「博多もつ鍋 やまや」。こちらのお店は、博多駅すぐそばにあり、サ博多名物一式が楽しめる人気店です。

中でも人気なのが博多鉄なべ餃子です。小ぶりながら具が目いっぱい詰まったボリューム満点の焼き餃子。思わずお酒がすすむ、飲みすぎ注意の逸品です。

■TEL:092-412-0888
■住:福岡市博多区博多駅中央街1-1[MAP]
■営:11:00~14:00/17:00~22:00
■休:なし
■HP:https://www.y-shokukobo.com/store/hakata/

4.あごだしが旨さの決め手「あご出汁餃子ゆでタン さんじ」(福岡市中央区)

西鉄福岡天神駅より徒歩3分の「さんじ」。こちらのお店は、昼飲みもできることで幅広い層が利用できるお店です。

名物のあご出汁餃子がこちらです。あご出しの餃子は、味がしっかり付いているので、通常はタレを付けて食べますが、こちらの餃子はタレいらず!新感覚でクセになる味です。

■TEL:092-791-5334
■住:福岡市中央区今泉1-14-20 イーグル7ビル1F[MAP]
■営:15:00~24:00
■休:不定休

紹介した「ひとくち餃子店」をもっと詳しく見たい方はコチラより
>>https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202009.123

>>次ページは: 行列ランチ「博多名物定食」

■福岡の行列ランチ!「博多名物定食5選」

明太子・ごまさば・海鮮など、博多名物料理がしっかり楽しめ、ご飯と味噌汁、小鉢などが付いてボリューム満点。かつ1,000円~2,000円台と福岡価格で安い!美味しい!ランチもOKな定食をご紹介します。
※料理の金額等は取材当時のものです。詳細は店舗にご確認をお願いいたします

1.福岡スタイルの焼肉「びっくり亭」(福岡市南区)

こちらのお店は、福岡市内とその近郊に多くのお店を構える鉄板焼肉の人気店「びっくり亭」さん。

豚肉とキャベツをパンチの効いた秘伝のニンニクダレで炒めて、アツアツの鉄板で提供してくれます。ニンニクがすごく効いてるのにも関わらず、女性のお客さんが多いのが特徴的!

焼肉1.5人前 (1,150円)、ごはんを注文するとみそ汁が付いてきます (小150円・大200円・特盛300円)。合わせて1,500円以内!

■TEL:092-511-8829
■住: 福岡市南区玉川町10-3 [MAP]
■営: [月~金]11:00~15:00、[土〜日]11:00〜15:00、17:00~22:00
■休: 火曜、水曜
■予算: ¥1,000〜1,999
■他店情報: http://raqmo.com/cms_site/RAQMO/index.php?shop_id=2846&page_id=5

2.福岡名物ごまさば「味の正福」(福岡市中央区)

こちらのお店は、福岡で40年以上営業している魚定食が有名「味の正福」さん。

こちらの人気メニューは、博多名物「ごまさば定食」。13時過ぎに行くと売り切れの可能性大です。

定食は、ごまさば・小鉢・あら汁・ごはん (ごはんは1回だけおかわり可能)・漬物・ふりかけ。ごまさば定食は、時価なので本日は2,000円

■TEL:092-712-7010
■住: 福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡B2F [MAP]
■営: 11:00〜22:30
■休: 木曜
■予算: ¥1,000〜1,999(ランチタイム)
■店舗WEBサイト: http://www.masafuku.com/acros.html

3.明太子を贅沢1本使った「元祖博多めんたい重」(福岡市中央区)

こちらのお店は、福岡市中央区・西中洲にあるインスタ女子たちで行列をなす「元祖博多めんたい重」さん。

元祖博多めんたい重(単品) 1,680円。じっくり漬け込んだ自家製の昆布巻き明太子丸っと1本を、お重のごはんの上に乗せ「特製かけだれ」をかけて食べる「めんたい重」が定番メニューです。

■TEL:092-725-7220
■住: 福岡市中央区西中洲6-15 [MAP]
■営: 8:00~22:00
■休: なし
■予算: ¥2,000〜¥2,999
■店舗WEBサイト: https://www.mentaiju.com

4.長浜市場の鮮魚「おきよ食堂」(福岡市中央区)

こちらのお店は、福岡市中央区・長浜にある“博多の台所”といわれる、長浜鮮魚市場に隣接する市民会館内にある「おきよ食堂」さん。

定食は、塩サバ・かつおのたたき・サバ煮付けなど、魚定食がずらり。中でも、人気なのが海鮮丼です。約10種類以上の鮮魚が丼からこぼれそうなくらい盛ってあります。海鮮丼は、みそ汁と漬物付で1,200円。

■TEL:092-711-6303
■住: 福岡市中央区長浜3-11-3 市民会館1F [MAP]
■営: 9:00~15:00(14:30 L.O)、18:00~22:00
■休: 日曜
■予算: ¥1,000〜¥1,999

5.福岡人が大好き!「天婦羅処ひらお」(福岡市中央区)

福岡空港近くに本店を構える「天婦羅処ひらお」さん。こちらのお店は、福岡市とその近郊に多くのお店を構える、福岡の大人気天ぷら店です。

お皿にまとめて天ぷらが乗ってくるのではなく、揚げたての天ぷらが、一品一品テーブルに運ばれてくるのが特徴的。アツアツで本場の天ぷらを食べることができます。いろどり定食(はも、えび、ささみ、いか、野菜3種、ごはん、みそ汁、おつゆが付)890円は、コスパ最高。

■TEL:092-752-7900
■住: 福岡市中央区大名2-6-20 [MAP]
■営: 11:00〜20:00
■休: なし
■予算: 〜¥999
■他店情報: https://www.hirao-foods.net/shop/

【動画あり】紹介した「博多名物 定食」をもっと詳しく見たい方はコチラより
>>https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202012.172/2

>>次ページは: 行列が絶えない「福岡うなぎ店」

■行列が絶えない!「福岡うなぎ店5選」

福岡には、あのタモリさんも美味しいと唸るほどのうなぎ屋さんなど、多くの有名うなぎ屋さんがあります。その中でも、私のお気に入りをご紹介します。
※料理の金額等は取材当時のものです。詳細は店舗にご確認をお願いいたします

1.タモリさんも「美味しい!」と唸る「吉塚うなぎ屋」(福岡市博多区)

こちらのお店は、福岡市博多区・中洲にある「吉塚うなぎ屋」さん。150年ものあいだ中洲の繁華街にあり、博多の発展を見守り続けている老舗店です。

推しメニューは、タモリさんも愛するこちら。(上)うな重(きも吸い付) 3,760円うなぎの蒲焼とごはんが別々に分かれているのが特徴で、ごはんon theうなぎでないことにより、本来のうなぎの蒲焼の味が堪能できます。独自技法の焼き方による、ふっくらとした焼き上がりと香ばし風味は格別です。

TEL: 092-271-0700
住: 福岡市博多区中洲2-8-27 [MAP]
営: 11:00~21:00
休: 水曜・お盆・年末年始
詳細はHP

2.食べ方いろいろで満足度◎「愛とうなぎ」(福岡市中央区)

こちらのお店は、福岡市中央区・大手門の閑静な住宅街にある「愛とうなぎ」さん。市内にある寿司の名店「一高(いちたか)」さんがはじめた鰻の専門店で話題です。

メニューは、いたってシンプル。うな丼のみで、半身か1本か1本半が選べます。特徴的なのが、いくら・キャビア・からすみのトッピングがあること。うな丼(1本) 3,630円 (季節の汁物・漬物付・ごはんおかわり無料・おこげ無料)+いくらトッピング 550円。ごはんおかわり自由、おこげも無料、備え付けの出しでひつまぶし風に。食べ方は何通りも!

TEL: 092-707-2886
住: 福岡市中央区大手門3-9-10 [MAP]
営: 11:00~16:00
休: 火曜
詳細はHP

3.香ばしいうな重「山道(やまみち)」(福岡市中央区)

こちらは、福岡市中央区・薬院(高宮通沿い)にある「山道」さん。古くからうなぎの養殖が盛んな地域、宮崎産の最高級うなぎが食べられるお店として有名です。

お目当ての「うな重(6切れ) 4,300円 (小鉢・茶碗蒸し・吸い物・漬物付 ※吸い物は、肝吸い又は季節の吸い物からチョイス可能)」。ひと度口にすると「パリッ」、ひと口噛むと「ふわっ」。なんでこんな美味しさになるんでしょう。

TEL: 092-753-6102
住: 福岡市中央区薬院4-3-10 [MAP]
営: 11:00〜15:00/17:00~21:00
休: 不定休
詳細はHP

4.せいろ蒸し発祥の地直伝「柳川屋」(福岡市博多区)

こちらのお店は、福岡市内に数店舗展開する、うなぎの本場・柳川にルーツをもつ「柳川屋」さん。「うなぎのせいろ蒸し」を広めるため博多中洲で創業して半世紀も経つ老舗店です。

うなぎせいろ蒸しの美味しさの決め手は、香ばしく焼き上がったうなぎをさらに蒸すことによって、うなぎはふっくらと柔らかになること。うなぎの旨味と香りがしっかりと染み込んだほくほくのご飯がとても美味しい!うなぎせいろ蒸し(松) 3,300円(吸い物・漬物付)。

TEL: 092-291-7240
住: 福岡市博多区奈良屋町1-1 [MAP]
営: 11:00~21:00 (6月いっぱいは20:00)
休: お盆、年末年始
詳細はHP

5.どーんと乗った玉子焼きが名物「きしかわ」(福岡市中央区)

こちらは、福岡市中央区・舞鶴にある「うなぎのきしかわ」さん。古くからある老舗店で、アットホームな雰囲気が近所の人や近くで働くサラリーマンたちに人気のようです。

メニューはシンプルでうな丼とうな重のみ。うなぎ高騰の中、このボリュームでこの価格は、ありがたい限りです。ごはん多めもお願いしたりできます♪ うな丼 3,000円 (吸い物・酢の物・漬物付)。

TEL: 092-712-0737
住: 福岡市中央区舞鶴3-3-13 [MAP]
営: 11:00~19:00
休: 不定休

【動画あり】紹介した「福岡うなぎ店」をもっと詳しく見たい方はコチラより
>>https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202105.264/2

>>次ページは: 福岡で買いたい「名物スイーツ」

■福岡で買いたい!「名物スイーツ10選」

ケーキ店の数、人口比で第1位、洋菓子店で同第2位など、福岡市は、スイーツの激戦区です。その実力をぜひ!
※料理の金額等は取材当時のものです。詳細は店舗にご確認をお願いいたします

1.超スイーツ「むっちゃん万十」(福岡市南区)

こちらのお店は、福岡県内に10店舗以上構える、若者から年配の方まで人気のお店「むっちゃん万十」さん。

むつごろうの形をした生地の中には、おかず系やスイーツ系の具が入っていて、メニューも豊富です。金額も150円~と、とてもリーズナブル!

■TEL:070-2406-6363
■住: 福岡市南区玉川町12-7 [MAP]
■営: [月~金]11:00~20:00、[土・日・祝]11:00~19:00
■休: 不定休(SNSにて告知)
■他店情報: http://www.mucchanmanjyuu.com/fukuoka.php

2.行列ができる「蜂楽饅頭(ほうらくまんじゅう)」(福岡市早良区)

こちらのお店は創業60年以上で、九州のデパートや商店街に構える行列のできる人気店「蜂楽饅頭」さん。

こちらのお店はテイクアウトのみでメニューは2種類「黒あん」「白あん」各100円のみ。どっしりあんこの重みを感じられる回転焼きが特徴です。1日2,000個以上売れる日もあったとか。

■TEL:092-822-5599
■住: 福岡市早良区西新4-9-18-1 [MAP]
■営: 10:00~19:00 ※売切れ次第閉店
■休: 火曜
■他店情報: http://www.houraku.co.jp/tenpoannai.html

3.不動の福岡スイーツ「太宰府梅ヶ枝餅」(福岡県太宰府市)

太宰府天満宮の名物といえば「梅ヶ枝餅(うめがえもち)」。今回は、本殿の裏にある「小山田茶店」さんへ。

焼きたてが一番美味しくパリッと感が存分に味わえます。こちらのお店の梅ヶ枝餅は、餅がもちもちとしているのが特徴です。「太宰府梅ヶ枝餅」120円。

■TEL:092-922-4175
■住: 太宰府市宰府4-8-17 [MAP]
■営: 11:00~16:00
■休: 月曜

4.100円クレープ「ミルク」(福岡市博多区)

こちらのお店は、福岡市とその近郊で展開する100円クレープが人気の「ミルク」さん。よくある普通のクレープとは違い、一つ一つ手で包んで巻いていて、とても食べやすいサイズのクレープです。

クレープの皮が重なったところが、弾力があってもちもちして美味しいです。カスタードとホイップのダブルクリームで、中にフルーツやチョコレートなど約20種類もの味が楽しめます。

■TEL:092-577-1608
■住: 福岡市博多区博多駅中央街9-1 博多マルイ1F [MAP]
■営: 10:00~21:00
■休: なし
■他店情報: http://www.milkweb.jp/shop_info/

5.小判型のダックワーズの生みの親「16区」(福岡市中央区)

福岡市中央区・薬院の閑静な住宅街にある洋菓子店「16区」さん。小判型ダックワーズの生みの親としての超有名店です。

外はパリッ、中はふわっ、口にした瞬間に広がるアーモンドの風味。一つまたひとつとついつい何個も食べたくなる美味しさです。

■TEL:092-531-3011
■住: 福岡市中央区薬院4-20-10 [MAP]
■営: 10:00~18:00
■休: 月曜
■https://www.16ku.jp/

紹介した「福岡名物スイーツ」をもっと詳しく見たい方はコチラより
>>https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202101.176/2

>>次ページは: 手土産にもなる「福岡ご当地パン」

■手土産にもなる!「福岡ご当地パン5選」

地元ではとても人気だけれども、その土地でしか購入することができない「ご当地パン」。私のお気に入りのパンを紹介します。手土産にもなりますよ♪
※料理の金額等は取材当時のものです。詳細は店舗にご確認をお願いいたします

1.リョーユーパンの「マンハッタン」

こちらパンは、福岡の企業リョーユーパンさんの「マンハッタン」。福岡人なら知らない人はいないでしょう。さらに、これが全国区ではないと知ったのは大人になってからの方も多いのでは?筆者の私もその一人です。

ドーナツにチョコレートがコーティングされているとはいえ、オールドファッションでもなく普通のドーナツでもなく、ハード系でサクッとしたドーナツ!これこそがマンハッタンなんです。

■福岡のスーパー・コンビニでお買い求めいただけます
■商品情報はこちら

2.バーガーの常識を覆す!今屋の「ハンバーガー」(福岡市中央区)

こちらのお店は、福岡市中央区の高台にある自然豊かな西公園で、40年以上前に誕生したハンバーガー屋さん。長年、福岡っ子たちのお腹を満たしてきたソウルフードです。

安定の大きさとずっしりした重み!ハンバーグとウインナーと卵焼きやチーズが、一個のパンの中でひしめき合うボリューミーな逸品。福岡市早良区西新2号店も本店同様の味を提供してくれます。(写真右)人気No.1ミックスエッグ550円・(写真左)人気No.2ミックスチーズ550円。

■TEL: 092-836-8364
■住: 福岡市早良区高取1-29-2 [MAP]
■営: 11:00~21:30(※なくなり次第終了)
■休: 水曜
■店舗詳細はこちら

3.パンストック「めんたいフランス」(福岡市中央区)

こちらのお店は、福岡市東区・箱崎にある「パンストック」さん。パン好きの方では知らない方はいないのではないでしょうか。福岡市中央区・天神に2号店もあります。

名物は、ご存知「めんたいフランス」。博多名物の明太子を使用した福岡ならではのパンです。めんたいフランス (1本) 410円。外がサクサク、中がふんわりの後にジュワ~。めんたいと自家製マヨネーズ、バターがたっぷり入っています。めんたいのピリッと辛い味がちゃんとするところが美味しさの決め手かな。

■TEL: 092-406-5178
■住: 福岡市中央区西中洲6-17 [MAP]
■営: 8:00~20:00
■休: 月曜、第1・3火曜
■詳細はこちら

4.小倉っ子のソウルフードOCMの「サンドイッチ」(北九州市小倉北区)

こちらは、福岡市から新幹線で15分、北九州市・小倉北区にある40年以上続く老舗のサンドイッチ屋「OCM(オーシーエム)」さん。

オリジナル&チキン サンド 540円。こちらの名物は、18種類の具の中から2つ、好きな具をチョイスできるサンドイッチ。具材がずらりと並んだショーケースの中から、本日の具材を選ぶ楽しさが小倉っ子の心をつかんで離さないのです。

■TEL: 093-522-5973
■住: 北九州市小倉北区船場町3-6 近藤別館 2F [MAP]
■営: 10:00~20:00
■休: なし(元日を除く)
■詳細はこちら

5.シロヤの「サニーパン」(北九州市小倉北区)

小倉駅を出て、徒歩3分のところにある、創業70年以上の「シロヤ」さん。昭和レトロな雰囲気がたまりません。行列ができるパン屋さんとして全国区ですね。

一番人気のパンがこちらです。シロヤさんの人気No.1商品「サニーパン1個100円」。中を割ると、とろ~りしたたる練乳が特徴です。

■TEL: 093-521-4688
■住: 北九州市小倉北区京町2-6-14 [MAP]
■営: 10:00~20:00
■休: なし
■詳細はこちら

紹介した「福岡ご当地パン」をもっと詳しく見たい方はコチラより
>>https://fukuoka-leapup.jp/gourmet/202106.280/2

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