安倍元総理銃撃事件 荒井知事 旧統一教会と「個人的な付き合いなし」

 安倍元総理の銃撃事件をうけ、旧統一教会と政治との関わりが問題となる中、荒井知事は「個人的な付き合いはなかった」とする一方、関連団体の催しに祝辞を送ったことがあると明らかにしました。

 これは、10日の定例記者会見で荒井知事が述べたものです。荒井知事は、旧統一教会とは「個人的な付き合いはなかった」と話しました。
荒井知事
「選挙の手伝いをしてもらったかという事は、それはございませんでした。後援会に入っていただいていたか、それは無かったです。パーティー券を購入していただいていたか、それも一切ありませんでした。そのような調査結果を、事務局からいただいております。私も個人的に、旧統一教会とお付き合いをした事はございません。」

 また、2019年の知事選の際に、奈良市内にある関連施設を訪れ、挨拶したことも明らかにしましたが、荒井知事は案内されて立ち寄ったもので、旧統一教会との関係はないとしています。

一方で、荒井知事は、旧統一教会の関連団体が共催する自転車イベント・「ピースロード」に祝辞を送ったと明らかにしました。県によりますと、2019年から2021年までに県内で開かれた3回の「ピースロード」で、担当課長が祝辞を代読したといい、県は「関連行事と知らなかった」としています。荒井知事は県の行事などに関し、担当部署に「情報収集をして、慎重に対応するよう改めて指示している」と話しました。

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