【インドネシア】トヨタ、G20でレクサスEVを143台提供[車両]

記念式典に出席したアイルランガ調整相(中央)、トヨタ・アストラ・モーター(TAM)のヘンリー副社長(右から2人目)、在インドネシア日本大使館の田村政美次席公使(右端)ら=10日、ジャカルタ(NNA撮影)

トヨタ自動車は、今年11月にインドネシアのバリ州で開催される20カ国・地域首脳会議(G20サミット)で使用される公式車両として、同社の高級車ブランド「レクサス」の電気自動車(EV)のスポーツタイプ多目的車(SUV)「UX300e」を143台提供する。首都ジャカルタの経済担当調整省庁舎で10日、記念式典が開催された。

各国の閣僚向けに使用される予定。日本で生産したものを輸入する。

アイルランガ調整相(経済担当)は同日の式典で、車両の提供に対し謝意を表明し、引き続きEVエコシステム(ビジネス生態系)の構築に取り組む考えを述べた。

G20サミットの公式車両については、韓国の現代自動車、中国の上汽通用五菱汽車(SGMW)も車両を提供することが明らかになっている。アイルランガ調整相によると、現代自動車の高級ブランド「ジェネシス」が46台、SGMWが300台のEVを提供する。このほか電気バスも公式車両として使用される予定だと明らかにした。

レクサスのEV「UX300e」に試乗するアイルランガ調整相=10日、ジャカルタ(NNA撮影)

© 株式会社NNA