日本政府が企業のアフリカ進出を後押し=中国ネット「TICADでどんな成績上げた?」

中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で9日、日本政府が企業のアフリカ進出を後押しするとともに「資源外交」を強化するとの投稿が注目されている。

中国国営新華社通信系の参考消息のアカウントは9日、日本メディアの報道を引用する形で、官民が企業のアフリカ進出を議論する「アフリカビジネス協議会」の会合が8日、東京都内で開催されたことについて伝える記事を投稿した。

記事は、萩生田光一経済産業相が、貧困や保健衛生などアフリカ諸国の社会課題の解決を目指す起業を後押ししていく方針を表明したこと、アフリカ情勢について「人口増加を背景とした経済成長のポテンシャルがあり、世界の注目を集めている」と指摘したこと、近年アフリカの一部の国では情報通信技術(ICT)を使った事業を立ち上げる日本人が相次いでおり「進出を強力に支援する」と訴えたこと、アフリカでの産業人材育成を促すとともに「資源外交」も強化していくことなどを伝えた。

この記事について、中国のウェイボー利用者からは、「日本がアフリカ開発会議(TICAD)を主催して数十年になるが、口を開く以外にどんな成績を上げた?」「実際、どのくらい金を出すつもりだ?」「日本人はアフリカの環境にうんざりすると思う」「幸運を祈る」などの反応が見られた。(翻訳・編集/柳川)

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