車があると、旅も生活も便利！
日本には、公共交通機関だと行きづらいけれど、車だとアクセスしやすい観光スポットがたくさんあります。
もっとも、日本各地の観光地を楽しむのに、必ずしも車を所有する必要はありません。日本には多くのレンタカー会社があり、各地で車のレンタルを行っています。
今回はオススメの三大レンタカーサービスを紹介するとともに、日々の交通手段として車を使う場合に便利なカーシェアリングサービスについても紹介します！
オススメのレンタカー① ニッポンレンタカー(割引クーポンあり)
50年以上の歴史を誇る老舗、ニッポンレンタカー。日本全国に912店舗もの支店があり、保有する車の台数は約33,400台にもなる大手です。
駅前や空港近くに店舗があり、到着地で返却する「乗り捨て」もできるので、とても便利です。
さらに！ MATCHAでは、ニッポンレンタカーと連携し割引クーポンを発行しています。以下の公式HP(英語、繁体字、タイ語)で予約時に「jyd3sWbrAM」のコードを入力しましょう。料金が10％割引となりますよ。
オススメのレンタカー② タイムズカーレンタル
街中を歩いていると、「Times24」の黄色い看板を見かけることは多いのではないでしょうか。タイムズは、たくさんの駐車場を運営をしているほか、レンタカーショップも日本全国で460店舗以上あります。
デミオ、プリウス、アテンザ、セレナ、ロードスターなど、さまざまなメーカーから多彩な車のラインナップがそろっているのが魅力です。
オススメのレンタカー③ トヨタレンタカー
トヨタレンタカーは、日本最大手のレンタカーサービスです。社名の通り、トヨタ自動車の子会社で、レンタルされている車種のほとんどがトヨタ系列の車です。主要な駅や空港はもちろんのこと、都市部の街中、田舎、離島にも支店が設けられています。
日常生活で車を使うなら「カーシェアリング」がオススメ
「カーシェアリング」はレンタカーと似ていますが、サービス面において違いがあります。
レンタカーは、基本的に長時間(6時間以上から数日)借りることが前提で、ガソリン代は自己負担です。また、「乗り捨て」できるレンタカーサービスも多くあり、旅をする際に便利です。
他方で、カーシェアリングは、基本的には会員登録をし、定額料金を毎月払って使用するサブスクリプションサービスです。
使用料金は、15分ほどの単位で計算されることが多く、ガソリン・洗車代はカーシェアリング会社側の負担となります。
「乗り捨て」ができない、6時間以上継続して使用する場合に別料金がかかる（タイムズカーシェアの場合）といったデメリットはありますが、日常生活の中で、買い物などで頻繁に使う場合、便利なサービスです。
日本でステーション数最多の「タイムズカー」
レンタカーサービス大手のタイムズカーには、カーシェアリングのステーションも多くあります。
タイムズのカーシェアには、さまざまな会員登録の方法がありますが、一番多いのはオンライン入会です。オンライン上で免許証を提出し申し込めば、最速で5日で会員カードが自宅へと配送されます。
もっとも、急ぎの場合は、あらかじめオンラインで申請をした後、最寄りのステーションへ行きましょう。その場ですぐに会員カードを発行してもらうことができます。詳細は公式HPをご覧ください。
使用方法
1.スマホやパソコンから車を使用する時間、ステーション、車種を指定して予約します。
2.ステーションにて車を借ります。
3.カードでロック解除すると出発可能です。
4. 車内のゴミはきちんと持ち帰り、忘れ物などないよう確認した後、時間内に車を返却し車をロックしたら完了です。
まとめ
レンタカーとカーシェアリングは、どちらも旅・日常生活のさまざまなシーンで便利なサービスです。免許証の携帯は忘れずに、交通ルールを守って楽しいドライブにしましょう。
