【北海道の天気 8/11(木)】大雨に地震…自然災害への備え ペットボトル水のおススメ保管場所

(菅井貴子気象予報士が解説) 午後7時00分現在

◆今夜も大雨

道南から太平洋側西部にかけて、活発な雨雲が通過する見込みです。

渡島地方に警報が出ています。

このあとも激しい雨が降り、竜巻、雷、ひょうを伴うおそれがあります。

南西部は多い所で100ミリ以上です。

繰り返す大雨で地盤がゆるんでいますので、

土砂災害には油断しないようにして下さい。

◆あす12日(金)の予報

未明から朝にかけて、南西部は大雨のピークとなりそうです。

激しい雷雨で、交通の乱れがあるかもしれません。

午後は回復して晴れるでしょう。

日差しが出ると内陸部では30℃前後まで気温が上がりますので、

熱中症や食中毒には、引き続き、気を付けて下さい。

◆ペットボトル水の保管

北海道は大雨や地震など自然災害が続いています。

改めて、備えを見直す機会にしましょう。

断水が発生すると水が出なくなりますので、ペットボトルの水を、必ず備えておきましょう。

量の目安は、一人一日3リットルですが、

ライフラインが復旧するにに3日ぐらいかかりますので、3日分の備蓄が理想です。

保管場所としておすすめは、冷凍庫の中です。

災害時は、停電になり、冷蔵庫も使えなくなるため、保冷剤としても使えますし、

とけると、飲み水にもなります。

◆週間予報12日(金)~18日(木)

13日(土)は、比較的穏やかです。

ただ、これまでの大雨で地盤が緩み、川が増水していますので、

危険な場所には近づないようにしましょう。

14日(日)は台風次第で予報が変わる可能性があります。

前線の影響も受けやすいため、雨は降りやすいでしょう。

来週前半は、再び、雨雲が発達するため、大雨となりそうです。

お盆期間中の帰省や墓参りなどは、無理な計画は立てないようにしましょう。

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