英外相の台湾関連発言を非難=外交部

外交部の汪文斌報道官は11日の定例記者会見で、英国側の台湾関連発言について、「英国側は事実を無視し、黒白を逆転させ、中国が国家主権と領土保全を守るための正当で必要かつ合法的な行動について、あれこれと口を出している。これに中国は強い不満と断固たる反対を表明し、英国側に厳正な申し入れをした」と述べました。

報道によりますと、英国のトラス外相は10日、「英国とそのパートナーは、主要7カ国(G7)外相声明などを通し、最も痛烈な言葉で中国の台湾海峡の情勢をエスカレートさせる行動を非難した。中国側の言動は地域の平和と安定を脅かしている。英国は中国に対し、意見の食い違いを平和的に解決し、威嚇や武力行使を避けるよう求める」と述べたということです。

これに関する質問を受けた汪報道官は、「英国側は、米国による挑発や主権侵犯行為には目をつぶり、正義を守るための中国の反撃には横槍を入れている。これは典型的な『ダブル・スタンダード』であり、古い帝国主義国である英国の偽善者の顔を露呈した。英国が台湾海峡の平和と安定を本当に願うのであれば、米国と『台湾独立』勢力を非難し、彼らの火遊びのような挑発行為を止めるべきだ」と強調した上で、「仮に英国のスコットランドで、内部と外部勢力とが結託し、領土を分裂させるようなことが起こったとしたら、英国は『冷静』と『自制』を保ち、現状悪化を放任できるだろうか」と指摘しました。(提供/CRI)

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