お盆過ぎても厳しい残暑 熱中症など健康管理に注意 高温に関する情報

東~西日本と沖縄の週間予報(ウェザーマップ)

 東日本では14日から17日にかけて、西日本では16日にかけて、沖縄では19日ごろにかけて気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意が必要だ。

12日(金)午後3時までの最高気温(ウェザーマップ)

 きょう12日は西日本や北陸を中心に猛烈な暑さとなっており、午後3時までの最高気温は兵庫県の豊岡で37.2℃、京都府の宮津で36.7℃、石川県の小松で36.4℃などとなっている。
 この先も、東日本から西日本、沖縄にかけて厳しい残暑が続きそうだ。

 東日本では14日から17日にかけて、西日本では16日にかけて、沖縄では19日ごろにかけて、高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気が流れ込む日があるため、東日本と西日本では最高気温が35℃以上の猛暑日となる所がある見込み。
 また、沖縄でも最高気温が33℃以上となる所があるなど、各地で気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意が必要となる。

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