ロボット同士で地図を共有 NTT西、技術開発着手

地図作成の実証実験で走行するロボット(NTT西日本提供)

 NTT西日本は清掃や警備に使うロボット同士で地図を共有できる技術の研究開発を始めた。用途が異なるロボットの連携を円滑にし、省人化や労働力不足解消に貢献するのが狙い。2023年3月末まで子会社を通じた実証実験を続け、NTTグループ内での共有も視野に入れる。

 地図を共有することで、清掃ロボットが混在する空間で複数のロボットが同じ場所を重複して掃除しないといった効果が見込める。

 地図の共有技術はNTT西子会社のテルウェル西日本(大阪市)が展開するロボット事業に活用する方針だ。

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