梶裕貴×ヴァレンティノがコラボ“愛の文章”を朗読!最新コレクションを着こなす姿も必見

世界的なラグジュアリーブランド、メゾン ヴァレンティノ(Maison Valentino)が日本の声優とコラボしたキャンペーンを実施中。第3作目には梶裕貴さんが登場し、ヴァレンティノのために描き下ろされた“愛の文章”を朗読します。最新コレクションを着こなす梶さんにも注目です。

メゾン ヴァレンティノ(Maison Valentino)は、日本の声優とパートナーシップを組んだキャンペーン「ヴァレンティノ ザ ナラティブ II」において、梶裕貴さんが"愛の文章"を読み上げる映像作品を公開しました。

梶裕貴×ヴァレンティノ“愛の文章”を朗読

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「ヴァレンティノ ザ ナラティブ II」は、ヴァレンティノの最新コレクションを着用した日本の声優が、ヴァレンティノのために書き下ろされた「愛の文章」を朗読する映像企画。

第3作目には、『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役を始め数々の話題作に出演する梶裕貴さんが登場しました。ブリット・ベネット(Brit Bennett)による作品を朗読します。

心のこもった朗読はもちろんのこと、ニットセーター、スタジャン、ローファーを合わせたカレッジスタイルをはじめ、ヴァレンティノのアイテムを着こなす梶さんのファッションにも注目です。動画はこちら!

Valentino Narratives | Episode 3

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リリース全文は以下の通り。メゾン ヴァレンティノ(Maison Valentino)は、文字のみを用いたキャンペーン ‘ヴァレンティノ ザ ナラティブII’ の一環として、日本で活躍する著名な声優6人とパートナーシップを組み、特別な映像作品を制作しました。2022年7月から12月の間、ヴァレンティノの最新コレクションをまとった声優が毎月1人登場し、作家たちがヴァレンティノのために書き下ろした愛の文章を、心をこめて読み上げます。

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第3作品目においてヴァレンティノは、アニメ『進撃の巨人』の主人公エレン・イェーガーをはじめとする、様々な話題作で活躍する声優の梶裕貴さんとパートナーシップを組みました。梶さんがロサンゼルスを拠点に活躍する作家、ブリット・ベネットによる作品を朗読する映像が、2022年8月11日(木)にYouTubeのヴァレンティノチャンネルで公開されました。

さらに8月中旬、下旬には、梶裕貴さんがアメリカ人作家のマイケル・カニンガムによる作品を読み上げる映像と、芥川賞、谷崎賞、紫式部賞をはじめ数々の文学賞を受賞した作家の川上未映子さんによる作品を読み上げる映像も公開される予定です。

‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ II’ について

ヴァレンティノは、2021年に発表した‘ヴァレンティノ ザ ナラティブ’ の第2章として、2022年3月、‘ヴァレンティノ ザ ナラティブII’ を発表しました。この第2章においてヴァレンティノは再びテキストのみを用いたキャンペーンを実施し、ファッション業界におけるコミュニケーションの手法に新たな表現をもたらしました。

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クリエイティブ ディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリは、多声のコミュニティを構築し、多声の会話を生み出すことによって真正性と個性の価値を伝え続けます。テキストのみを用いた本プロジェクトでは、ピエールパオロは世界的に有名な作家たち17人を招き、彼らから紡ぎ出される言葉によって17のユニークでインパクトのあるキャンペーンを作り上げました。

キャンペーンのフィルルージュとなっているのは、作家や詩人たちが持ち寄ったあらゆる形態、あらゆる意味の ‘愛’ です。様々な愛が、カラフルにレイアウトされています。アロック・ヴァイド・メノン、アミア・スリニヴァサン、アンドレ・アシマン、アンドリュー・ショーン・グリーア、ブリット・ベネット、デイビット・セダリス、ダグラス・クープランド、エリザベス・アセヴェド、エミリー・ラタコウスキー、ファティマ・ファリーン・ミルザ、ハニフ・クレイシ、レイラ・スリマニ、メリッサ・ブローダー、マイケル・カニンガム、川上未映子、ムラトハン・ムンガン、チョン・セランが、ジャンルを問わない、この実験的なキャンペーンに参加しています。

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声優6人とパートナーシップを組んだ映像プロジェクトでは、2022年7月から12月の間、ヴァレンティノの最新コレクションをまとった声優が毎月1人登場し、作家たちがヴァレンティノのために書き下ろした愛の文章を、心をこめて読み上げます。

第1作品目 花江夏樹さん×ダグラス・クープランド

Valentino Narratives | Episode 1

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第2作品目 花江夏樹さん×メリッサ・ブローダー

Valentino Narratives | Episode 2

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[声優プロフィール]

梶裕貴(かじ・ゆうき)

9月3日生まれ。東京都出身。2004年に声優デビュー。

『進撃の巨人』エレン・イェーガー役、『僕のヒーローアカデミア』の轟焦凍役、『七つの大罪』メリオダス役など、話題作のキャラクターを数多く演じる。

2013年度には史上初の2年連続で声優アワード主演男優賞を受賞。2018年に著書『いつかすべてが君の力になる』を出版し、累計7万部のヒットを記録。TVドラマでの主演をはじめ、ミュージカルや朗読劇、さまざまなプロデュース業など活躍の場を広げている。

その声に、人間の脳と心に癒しの効果を与えるという「1/fゆらぎ」の響きを持つ。

[作家プロフィール]

ブリット・ベネット

ロサンゼルスを拠点に活躍する作家。

デビュー小説『The Mothers』 (2016) はニューヨーク・タイムズのベストセラーとなった。

2番目の小説『The Vanishing Half』 (2020)もまたニューヨーク・タイムズのベストセラーとなり、さらに、6月にはニューヨーク・タイムズのベストセラーリストのトップになった。刊行から1カ月以内に、彼女を制作責任者とした限定シリーズを制作する権利をHBOが数百万ドルで獲得したと報道された。

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