乗客乗員520人が死亡した1985年の日航ジャンボ機墜落事故から37年となった12日、現場の「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)に遺族らが慰霊登山した。墜落地点の尾根に立つ「昇魂之碑」などで犠牲者を悼み、空の安全を祈願。新型コロナウイルス禍で入山は3年連続で遺族ら関係者に制限された。
日航機墜落、37年の慰霊 遺族、御巣鷹の尾根へ
- Published
- 2022/08/12 16:57 (JST)
乗客乗員520人が死亡した1985年の日航ジャンボ機墜落事故から37年となった12日、現場の「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)に遺族らが慰霊登山した。墜落地点の尾根に立つ「昇魂之碑」などで犠牲者を悼み、空の安全を祈願。新型コロナウイルス禍で入山は3年連続で遺族ら関係者に制限された。
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