新型コロナウイルスの新規感染者数増加を受け、26日に相模川河口の湘南潮来で予定する「第70回湘南ひらつか花火大会」の開催可否について検討していた神奈川県平塚市は、一部変更した上で開催すると発表した。
市は10日に実行委員会と協議し、開催を決定。一方で、打ち上げ時間を1時間から45分に短縮するほか、会場への入場は有料観覧席チケット購入者のみとし、会場内でのアルコール販売の自粛を求めるなど感染対策を強化した。
新型コロナウイルスの新規感染者数増加を受け、26日に相模川河口の湘南潮来で予定する「第70回湘南ひらつか花火大会」の開催可否について検討していた神奈川県平塚市は、一部変更した上で開催すると発表した。
市は10日に実行委員会と協議し、開催を決定。一方で、打ち上げ時間を1時間から45分に短縮するほか、会場への入場は有料観覧席チケット購入者のみとし、会場内でのアルコール販売の自粛を求めるなど感染対策を強化した。
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