1985年の日航ジャンボ機墜落事故から37年が経過した12日、現場の麓にある群馬県上野村の「慰霊の園」で追悼慰霊式が営まれた。死亡した乗客乗員520人と同じ数のろうそくに火をともし、墜落時刻の午後6時56分に村職員らが黙とうした。新型コロナウイルス対策で、式への参加は3年連続で日航や村関係者の約20人に限定された。
ろうそく520本ともし黙とう 日航機事故37年で慰霊式
- Published
- 2022/08/12 21:41 (JST)
1985年の日航ジャンボ機墜落事故から37年が経過した12日、現場の麓にある群馬県上野村の「慰霊の園」で追悼慰霊式が営まれた。死亡した乗客乗員520人と同じ数のろうそくに火をともし、墜落時刻の午後6時56分に村職員らが黙とうした。新型コロナウイルス対策で、式への参加は3年連続で日航や村関係者の約20人に限定された。
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